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【入社エントリ】3歳児も行きたくなる場所!? “IVRy” で勤めはじめました

おかーさん たのしそうだから、 「かいしゃ」 いってみたい!

慎重で人見知り、場所見知りの3歳娘。いま、楽しそうな場所 "IVRy" に興味津々です。
 
初めまして。人生初のnoteにチャレンジします、okamotoです。
今月 (24年7月) 入社し、3週間強が経過した時点で執筆しています。素晴らしい経歴のメンバーが多い中で、極めて一般人な自分が何を書いたらいいのか非常に迷いましたが、以下のテーマで書きたいと思います。


自己紹介

簡単に自己紹介です。
神奈川県出身、ミドル世代。前述の3歳娘と、ひと回り年上の夫と暮らしています。文化が好きで関西の大学に進学し、バイトに明け暮れ、辛うじて4年で卒業。紆余曲折あって社会人になり、IVRyで5社目。業界は金融→HRで、ずっと無形商材の法人営業をしてきました。直近は採用管理システム(SaaS)の会社で、エンタープライズ企業を対象に、新規営業をメインにしつつ、営業企画やパートナー渉外、一部CSなども並行して担い、マネジメントも経験。IVRyでは、一人目のPartner Sales職として入社しました。

なぜIVRyなのか

なぜIVRyなのか2軸でお話します。

1.ワクワク!事業の面白さと熱量

事業の面白さについては、各所に記載されていますので詳細は省きますが、Missionとして掲げる ”最高の技術を、全ての企業に届ける” 、つまり、 " AIを誰でも簡単に活用できる世界を創る" これにつきます。

IVRyを知ったのは、エージェントさんからの紹介で、最初は電話DX?と思いましたが、HPで公開されている資料やnoteを読んでみると、これは違いそうだぞと。同じように思う方が多いようなので、個人的にはユーザーサイトはともかく、法人/採用関連では、「電話」の表記をさらに減らしてもいいのではと思うほど、今後、コミュニケーションに関わる領域への拡大可能性があります。
非常に幅が広く、もう、ワクワクしかありません。
社会人になってから毎朝の日課である日経新聞が、こんなにネタの宝庫に見えたのは初めてです。
 
そして、熱量について。
こういう言い方をすると誤解を生みそうですが、転職活動、けっこう好きです。配属先上司や経営層とサシで1時間×数回も話ができる。直近で採用関連の商材を扱っていたこともあり、どういう人が面接官として出てきて、どんなトーン・内容で面接を進めるか、企業戦略がよくわかるので注目してみていました。今回の転職では、カオス環境に身を置き、熱量のあるなかで働きたいという軸があったので、スタートアップ/ベンチャーばかり応募し、様々な方にお時間いただきましたが、IVRyの面接は「冷静なのに湧き上がる熱量」がずば抜けていました。

忙しい中で面接してやっている、見極めてやろうというのが一切なく、本気で仲間を探しているというのがオンラインの画面越しでも伝わってくる感があり、質問されているというより、事業の面白さ、働く環境の面白さを全員から説かれているようで、惹き込まれていました。
入社してわかりましたが、今後の明確な目標に対し、そのために仲間がいま何名どのポジションでなぜ必要か、皆が自分事に思い、自らの言葉で語れる組織でした。入社後のオンボーディングもいかに早く稼働できるか、工夫を重ねながら形作っていて、正直、スタートアップでこんなに整っているなんてと思いました(どベンチャー育ちだからか?)。もちろんまだ足りないところはありますが、翌月すぐに改善を重ねるといった運用をしています。

最終面接の日、午前に面談終了後、急遽、今日午後にオファー面談できないかと相談をもらい、まだ若干他社と迷っていましたが、これは一日でも早く飛び込まないと後悔すると思って即決しました(一応家族には相談した)。

2.面白いに決まってる!楽しく仕事できる環境

IVRyには、「 "働くことは、楽しい" を常識にかえていく」というVisionがあります。この "Work is Fun" に終わらせず、「常識にかえていく」に社内外問わず向き合っているところが特徴的だと思います。
選考中に読んだ「会社がおもしろくなくなる要素」には、思い当たることがありすぎて唸ってしまいました。

いわゆる "n周目" な、スタートアップやメガベンチャー、起業などで事業を成功させたことがある凄い人材が社内に多数いますが、そういう人達が、どうしたら面白い会社で居続けられるか、本気で考えているんです。そしてその文化を皆で盛り上げている。
そんなの面白いに決まっているし、会社が大きくなって、いつかちょっと難しくなってきたなという局面が来ても、間違いなく壁を超えられるよう、事前に網を張っているとすら感じます。

   楽しく仕事できる環境:仕事編

実は、今回、求人票にないポジションメイクをしてもらいました。
当初エージェントさんから紹介いただいたとき、フィールドセールス(FS)で応募をしました。これまでのキャリアも長く、成果を出すならここだと思っていたためです。ただ、年齢/キャリア的なものか、他社ではカスタマーサクセス(CS)でオファーいただくこともありました。
IVRyも1次面接ではCSメインで話が進んでいるようで、ここもCSかと思っていたら、本当はどっちがやりたいんですか?と。6:4くらいでFSと答えたところ、ちょっと時間くださいと言われ、待つこと数日。Partner Salesで再度面接したいと連絡をもらいました。

FSじゃないんだと正直戸惑いつつも、改めてお話を伺うと、SATOKEN特命係長が動き始めているが (※下記参照) 、より多くの企業にIVRyを知っていただき、喫緊の人手不足に対処する。それをいち早く達成するためにパートナーさんのお力をお借りする必要があり、チームを作りたいとのこと。それは、やりがいしかない。自分自身、課題がたくさんありますが、ぜひチャレンジさせてもらいたいと思いました。

 
さらにIVRyでは部署という概念がなく、従来型の固定の職種/役割に限定されない働き方が可能です。

本当にやりたいこと、成したいことは何なのか。個々の思いに寄り添いながら、全員の能力を最大化する仕組みを本気で考えている組織です。私も飛び込んだからには、地道に自分のできること、寄与できることを増やしていきたいと考えています。

   楽しく仕事できる環境:勤務環境編

上記の通り、私の思う「楽しい」には、ニーズを深掘った提案で顧客が成功とか、皆で顧客のほうを向いて化学反応起こすとかのほか、自分のできることを増やす、というものがあります。
いい歳になって、フィードバックをもらう機会も減ってきて、自分で自分を鼓舞しようにも保育などで物理的に時間も限られ、でもできることは増やしたいという悩ましいループ。他力なようだけれど、環境が人を育てるということもある。何を成すかも大事だけれど、誰とどのような環境で、というのも非常に重要だと思うのです。

IVRyのメンバーはその点、尊敬でき、輝かしい実績の人たちばかりなのに非常にフラットにフィードバックをしてくれる。
毎日が気づきの連続で、気づいたことは素直に改善してみようと思える。
ちょっとした声掛けや反応などが、さらなる切磋琢磨や思いやりという形になり、組織が強固になっていくのを間近に見て、このタイミングでこの環境に入れたことに感謝しています。
 
また、環境面でありがたいのは、出社、リモート、中抜けなどが自由なことです。もちろん責任は伴い、やることはやった上ではありますが、形ばかりの制度ではなく、本当に運用がなされていて、保育や介護などと両立が可能と感じます。コロナの間、フルリモートでのコミュニケーションにもどかしさを感じていたので、「来たくなる会社」になる工夫をした上で自由、というのがとても納得のいく施策だと思います。
責任と自由、多様性を尊重して認めようとしてくれる環境、最高です。

おわりに


こんな環境に触発されて、ワクワク働いているのって、家族にも伝わるんでしょうか。先日、娘から冒頭の発言が飛び出し、母も嬉しくなりました。
フルタイムで働いている以上、多少なり子供に負担をかけることがあるかもしれない。それなら、楽しく働いているほうが、いずれ納得してくれるんじゃないか、そんな風に思っています。
ひとまず娘は2か月後に開催予定のFamily Day初参加を、今からとても楽しみにしています。

 
少しでも興味を持ってくださった方、IVRyは絶賛仲間募集中です。
ぜひ、お気軽にカジュアル面談やイベントにエントリーしてみてください。Work is Funな環境を感じていただけると思います。
エントリーをお待ちしています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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