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京都ワーケーションは非日常であり日常
こんにちは。北海道は半袖短パンの季節が終わりそうです。おっくんです。
2週間、旅好きフリーランス集団@worldのメンバーと京都でワーケーションしてきました。
2週間、どうだったのか?ざっくり綴ろうと思います。
「みんなが近所だとこうなるのか」
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「みんなが近所だとこんなに面白いんだな」がまず浮かんだ気持ちだ。
いろんなことをした。鴨川でピクニックしたり、USJで遊んだり、農業に触れたり。
夜の鴨川はエモかった。どこかで飲んでたらふらっと飛び込みで来てくれる仲間がいた。
そんな日々を全力で楽しんだ。おそらく自分だけじゃなくて、みんなもそうだったんじゃないか、と勝手に思っている。
@worldのみんなは仕事も遊びも全力である。楽しいことにはしっかり飛びつく。でもそのためにやるべきことを放棄することは絶対にない。
そんな@worldの空気は「自由と自立」として語られる。自分はその「自由と自立」を土台とした世界を楽しみ尽くすスタイルが好きだ。
現在・過去・未来
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今回は2週間あったからか、短期のワーケーションではしない話をすることが多かった。
短期旅は短い。加えて、行動力のあるみんなのこと。1ヶ月ぶりに会ったとて気になるトピックがわんさか生まれていたりする。
そんなわけで、短期旅の時は「今」の話に終始しがちだ。
だが、今回は2週間あるからか、過去や未来・家庭だったりと普段話さないようなことが話題に上がっていた。
過去や未来についての考えを知ることで、その人が大事にしているものや考え方のベースが見える。
また1つ、みんなを知れた気がして面白かった。
京都を知れた証が「やり残し」
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正直2週間じゃ足りなかった。行ったら定休日だったアイス屋もあるし、幻のうどんも食べそびれたし、お香リベンジもしたい。
次から次へと気になる場所が出てくる上、仕事もしないといけない中ですべてを遊び尽くすことはできなかった。
でも、やり残しがあることにマイナスの感情は持っていない。
次から次へと行きたいところが出てくるのは、京都を知ることができている証拠だと思っている。
「非日常」であり「日常」だった2週間
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今回の京都みたいな長期ワーケーションは「非日常であって日常」なのだと思う。
非日常だからあちこち巡る。でも日常だから腰を据えて「京都の地」を見ることができる。
そして日常と非日常の両方の側面があるからこそ、「旅の中の日常」すらエンタメと感じられた。
今、自分は京都で買ったお香を浴びている。めちゃくちゃ旅ロスである。こんなにロスになるのは初めてかもしれない。
2週間くらいのワーケーション、またやってみようかな。
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