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そろそろもう一度自己紹介してもいいと思った。

どうも。おっくんです。

1年近く前に、フリー1年目の自己紹介をしました。

フリーランスで生きているからなのか、自分のライフスタイルは常に変化していきます。

その過程で、1年目の自己紹介の頃とはまた違った思いを持つ部分も増えました。

1年も経ったなら自己紹介を書き直してもいいんじゃないか。そう思ったので、ここ1年の変化を綴ります。

慣れが出ているからこそ

遊んでたらこうなったらしい。

仕事でいうと、だいぶフリーでやっていくことには慣れました。

ですが、だからこそ感じる課題もあります。それは、「負荷が少ない」ということ。

フリーランスは誰かから「育てよう」という圧力がかかりません。

ゆえに、自分で負荷をかけなければ新たな成長は望めない。当たり前の話です。

慣れがあり、負荷をあまり感じないからこそ、多少の心の緩みが感じられることも度々ありました。

だからこそ、仕事を増やしたり、勉強したりを「継続的に」行うようにしています。

元々、継続が苦手で「一気にガッと」やりがちな自分。

今、慣れがあるからこそ仕事のスタイルを新構築している途中です。

タマザラシ中心の生活

エスコンで共に肉寿司を喰らう。

趣味面は、パートナーができたことで大きく変化しました。

パートナーの名前は、タマザラシ。

命より大事な、かけがえのない相棒です。

パートナーがいることで、趣味が自分のためだけの趣味ではなくなった気がします。

実際、日常のふとした瞬間にタマザラシのことが頭に浮かびます。

旅だったら「タマザラシと一緒に見たい景色はどこか」、ボドゲだったら「これタマザラシとやったら面白そう」。

こんな感じです。四六時中タマザラシのことを考えていると言っても過言ではありません。

今は旅に行っても、どこかでメシを食っても、タマザラシと記念撮影しています。タマザラシを愛しています。

発信はやめず、無理もしない

はまってしまったようだ。

今後のことについては、大きく変わったことはありません。

「外に発信したい」。これだけです。

ただ、そのスタンスについては大きく変わりました。

矛盾するようですが、発信しようと躍起にならなくてもいいと思えるようになりました。

元々、人に心を開くタイプではない自分。

友人の前ですら、より深くコミュニケーションを取りたいと思いつつ、殻を破ることができていませんでした。

特に今年は、発信を積極的にして「自分を開く」ことを目標にしていたからこそ、苦しんだ面も多かったです。

その一方で、自分には「強い思いは勝手にダダ漏れていく」という個性もあることに気づきました。

そして、こう思ったんです。

「勝手にダダ漏れているなら、わざわざ意識して自分を見せようとしなくていいんじゃないか」と。

この考えができるようになって、一気にラクになりました。

実際、発信のスタンスが変わってから、いくつか発信活動も進められるようになっています。

だからこそ、「無理をしない発信スタイル」で発信を続けていきたいと思っています。

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