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【あとがき】カリキュラム・マネジメントとは何かをそろそろはっきり言ってみる。

とりあえず言いにくいんだよカリキュラム・マネジメント
あといちいち中黒→「・」入れるのがめんどいよ、なんだよ読んでも書いてもめんどくさいって。厄介者かお前は

失礼しました。あとがきです。
そもそもこのノートは研修課として学年の先生に説明するように作ったプレゼンが好評だったので調子乗って文章化したものです。いかがでしたでしょうか?これからはちょっとした補足を入れていきます。

○わかりやすさを重視したのできちんと学ぶと私の言ってることは大体間違いです。
カリキュラム・マネジメント(もうめんどいからカリマネでいい?)をきちんと勉強されてる方からしたら全て何もかもが浅いです。ただカリマネについて調べて、研修で学んだことを含めてもすっきり説明してくれた方はいなかったので、みんなよく分からないまま使っているか、説明できるのに変なビジネス用語みたいにカッコつけてカリマネって言ってるんじゃないかなとも思います。

○昔の言葉を使えば「汎化」ちょっと前なら「生きる力」
学んだことが身についていない、計算はできるのに買い物はできない、そんなことが問題になったときに度々この言葉は現れました。学びの汎化、特に特別支援においてはこれからも残り続ける観点の一つだと思います。

でも出てくるたび名前も概念もわかりにくくなってる気がするんですよね。久しぶりにあったらヤンキー化して次に会ったらサラリーマンになった童顔の同級生みたいな。

とにかくなんとかまとまりました。よければ皆さんも教科横断的に活動を計画改善し、様々な人材を活用して社会で通用する学力をつけられるように年計でも眺めてみてください。何かアイデアが浮かぶかもしれません。

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