改めて、「沖志徹」は何者なのか振り返る

普段の俺は自分の世界観持ってる系キャラになりがち…というか実際そうなのだが、わりと人の影響を受けやすかったりもする。それは音楽作りに於いてもそうだし、その他の趣味にも同じことが言える。例外なく今日のnoteもそうだ。

https://note.com/my_u_ds1/n/nee7e25b3beca

この記事を拝見して、そういえば俺のプロフィールってどんなだったかな…そもそもなんでこの名前にしたんだっけ…?と思ったので、改めて振り返っておこうという魂胆だ。

①名前の由来
これはもうお気づきかもしれないが、うすい過酸化水素のことである。またの名をオキシドール、おきしどおる、おきしとおる…と言った具合で今の沖志徹に落ち着いている。意味はないけど響きのいい言葉を使おうとして、真っ先に浮かんだのがうすい過酸化水素であっただけの話である。何度でも声に出して言いたい日本語だ。うすい過酸化水素。

②アイコン
アプリ版YouTubeのホーム画面で、インターネット接続が切れると出る画面である。油断していると何時間もYouTubeを見ている時があるので、ここでは「ネットサーフィンばかりしてないで自ら発信する」という戒めと目標の意味を込めている。

③ホーム画面
シンプルに好みである。全体像はこんな感じで、わりと際どい。俺はタバコの似合いそうな女性に弱い。レオンのマチルダとか最高すぎてやばい。アンニュイな雰囲気が好きというべきか。椎名林檎の言葉を借りるなら、「現代のシドヴィシャスに手錠かけられる」女性である。

④プロフィール文

詩人の末路は哀れと聞くぜ

これは筋肉少女帯のサーチライトという曲から引っ張ってきた一節である。この曲は作詞の大槻ケンヂさんの「詩人」としての側面がくっきり描かれていて好きだ。そして自分で歌詞とか書いちゃう系の俺みたいな人間にはものすごく突き刺さる。10分近くあるが名曲なので聴いて欲しい。
ただ、いつプロフィール文に設定したのか覚えていない。自暴自棄になっていた時期、素直な気持ちを表現したものだろう。俺はカリブロと違って19で死んでいないので。

⑤リアルとの違い
ここでのスタンスは、基本的に「自分自身と自分自身の感性を受け入れる」というものだ。現実世界で生きていると、「趣味はなんですか?」と聞かれ開口一番に「作詞作曲です」なんて言う勇気は出ないし、代わりに音楽聞くと言うけど、そこからまた心理戦という名の宗教戦争が始まるので、とにかく保身に走ってしまうキライがある。また、この歳になっても詩とか書くのって恥ずかしくね?と思ってはいるのだが、どうしてもやめられないので、ありのままの自分を受け入れようという心がけの再確認をする場でもある。

長々と書いたが、これで半分以上は俺のことがわかったと思う。こんな奴がこういうこと言うんだ…と、ギャップも含めて(ないか)楽しんでいただけたらと思う。

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