酔い潰れたい

いやもうタイトルで完結しているのだが。リアルの飲み屋には当分行けそうにないし、リモート呑み会ではちょっとだけ理性が働くし、宅飲みはそもそも実家勢の場合親がいるから音楽にも浸れない。

忘れたいことがあるわけじゃないし、自暴自棄になったわけでもない。ただ、3月あたりのnoteを振り返ると、やっぱあれだけベロベロになれること自体が俺にとっては幸せだったのだ。それだけ心を許せる人たちと、同じ空間で酒を飲めたのだから。

明日しっかり目覚められるか、二日酔いが酷くないかと不安になりながら寝ることなんてほぼなくなってしまった。何が俺を酔っ払わせていたのか、今なら本質的にわかる気がしている。

何でもネットで済むなんてことはなく、「場」「リアル」の持つ力を身をもって知ったからこそ、これからの社会がどうなるのか予想が難しい。ただ、人との繋がりと飲み会の雰囲気だけは、どんなシステムにも代替不可能なんだろうな。程よく酔った現場からは以上です。

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