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思ったことを言葉にして伝える話。


「せっかく言葉があるのに伝えないなんてもったいないよ。」

出典忘れちゃいました。。


ふと、ある漫画で読んだこのセリフを思い出して、自分と重ねて書いてみることにしました。

はじめまして。こんにちは。オキリです。


さて、突然ですが、これ何の写真か分かりますでしょうか。

正解は、4年間のアルバイトでもらったメッセージカード。下に無造作に置かれてるものも含めて。


前回の記事でもお話しさせていただいたとおり、私は4年間スターバックスでアルバイトしていた。
※もう丸つけるの面倒くさいや笑


このメッセージカード、どういうものかというと、従業員が従業員に対してリスペクトや感謝を伝える時に使う。

・今日この動きが良かったね、次も頑張ろうね!
・混雑時でも素晴らしい接客だったよ!
・〇〇の成長の手助けありがとう!

とかである。


このカードを思った時、感じた時に従業員に渡している。
手渡しだったり、靴箱にセロハンテープで貼り付けてあったり。

それで、肝心なもらった側はどうかというと。。



ものすごく嬉しい。



テレビのアンケートで恋人からもらうもので1番嬉しいものの1位に、「手紙」がくるのも納得できる。



じゃあ伝えた側はどうか。




伝えてよかった。



もちろん、人間関係を築く上で伝えなくていいことも必ずある。でも、

好き、ありがとう、楽しかった、美味しいとか。


言わないで後悔した経験ってないですか。



僕はある。恋愛において。
当時好きだった人に好きと言えずにいたことをずっと後悔している。多分結婚しちゃうんだろうなあ。
そんな経験、皆さんはないだろうか。

大好きなロックバンド、ONE OK ROCKのTakaは、地球最後の日に何をするかについてこう答えている。


ありがとうとごめんなさいを言わなきゃいけない人に会って言う。

ONE OK ROCK/Taka



なるほど、そう言われてみればそうかもしれない。


・伝えてくれたら嬉しい。
・伝えないと後悔することがある。


だから今日も、明日も、明後日も伝える。



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