紙の本(ペーパーバック)への挑戦⑤
Amazonで紙の本(ペーパーバック)に挑戦しているお話です。
オーダーして10日くらいで、校正刷り(試し刷り)をした本がやっと届きました😆❗沖縄だから、こんなにも時間がかかったのでしょうか❓それとも普通ですかね❓😅
こちらになります😊じゃじゃーん❗✨
校正刷りの本には、「再販禁止」の帯がついてきます。電子書籍のバージョンとは表紙の絵を変えてみました😊。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09QXYZ8JR/
光沢ありか、なしか選べたので、光沢なしにしてみました。でも校正刷りをやってみて、やっぱり光沢ありに変更することにしました😮💦。
その理由は・・・光沢なしだと、指紋がベタベタくっついて汚れやすいからです😅。実際、手に持ってみないとわからないですね😓。
裏表紙はこんな感じです。
ISBNはこちらです。書籍JANコードという2段のバーコードで表示されています。価格は非表示にしてみました。
私は、ブックパレットさんにISBNとJANコードの取得を依頼しました。バーコードはPDF画像で送られてきたので、PDF画像を編集できるソフトが必要でした。
バーコードの画像をあつかうときは、いろいろと注意が必要です。Amazonさんのガイドラインで細々と書かれていました(理解するのが大変😵💫)。
バーコード画像を自分で貼り付けられなくても、取得したISBNの番号を記載すればAmazonがバーコードを作成してくれるようです😊。南口綾瀬さんからの情報です❗️追記してくださり、ありがとうございます😆🌸
また、前の記事でも書きましたが、ISBNは自分で用意しなくても、Amazonの無料ISBNを取得することも可能です😊。
私はブックパレットさんの指定のもと、バーコードは本の左上の位置に貼り付けましたが、なぜか本の左下にもバーコードがついてきました😮💦。
バーコードの下にはAmazon独自のASIN番号が書かれていました。Amazonでは、バーコードを左下の位置に作るように指定しています。私は勝手にバーコードの位置を変更しましたが、左下の位置には必ず何かしらのバーコードが用意されるのでしょうか❓🤔。校正刷りだからでしょうか❓😮完成本が届いたら、確認したいと思います😅。
あと、予想はしていましたが、やはりペーパーバックだと薄い本になってしまいました❗😂
やっぱり絵本や児童書はハードカバーのほうがいいなと思いました😅。日本のAmazonでも早くハードカバー本がつくれるようになってほしいです😊。
本の中身はこんな感じです。なんか本っぽいです(笑)。
本の用紙はクリーム色にしました。電子書籍では読みやすいようにゴシック文字で書きましたが、紙の本では一部、明朝体にしてみました。ほっとする印象がありました。
とりあえず、初めての紙の本が完成して嬉しいです❗😆✨㊗
でも、仕上がりに関しては、値段が高い割には薄い本になってしまったので、個人的にまだまだ納得がいきません😓。紙の本はコストがかかりますね。
今後、ハードカバー本を作ることや、複数の巻数をまとめてページ数を多くした分厚いバージョンの本も作ることを考えています😆。
だから、紙の本の購入を検討してくださっている方は、とってもありがたいのですが、もうしばらく待ってからのほうがいいと思います😅💦
でも校正刷りだけど自分の本を、実際手に持つことができたということに、すごく感動しました😭💕✨嬉しさのあまり、寝るときも本を枕元に置きました📖
初めて物語を書き始めたときは、紙の本を作るなんて、ハードルが高すぎて、何年もかかりそうと思っていたけど…。一つ一つ課題をクリアして、何とかやり遂げることができました😆✨。
noteの皆さまからの応援にも後押しされました。ありがとうございます💕コメントに本当に励まされました😭
あと指南書として使った旭山リサさんの本は、紙の本づくりについて、とっても丁寧に教えてくれて、ありがたかったです。おすすめですよ〜😊🌸
今後も本づくりを続けていきたいと思います。戦争がない世界を目指して…
図書館への寄贈は、とりあえず問い合わせてみる予定です😊。
電子書籍のときは、出版の審査はあっという間でしたが、ペーパーバックの審査は時間がかかりました。あと、注文を受け付けるようになるのも、時間がかかるようです🤔。また、注文してから届くまでにも時間がかかるので、図書館に届けるのは数週間後になりそうです😓
人と人との温かい交流を信じて、世界が平和になるように活動を続けていきたいと思います。