はじめに～水蝸牛（沖縄の児童文学作家）～

2022年4月15日 10:14

こんにちは。
水蝸牛(みずかたつむり)と申します。

こちらの記事では、自己紹介とわたしの作品についてご紹介します。

（2023年11月7日更新）

⭐️NEW⭐️2023年11月5日にAmazonのkindleインディーズマンガで「まんが球妖外伝」第一話クスケーを出版しました！

今後一話ずつエピソードを公開予定です。

電子書籍ですが0円ですので、ぜひダウンロードして読んでみてくださいね！

⭐️NEW⭐️2023年11月より有料で販売していた小説マガジン「球妖外伝キジムナ物語」を無料で公開することにしました！

「まんが球妖外伝」はエピソード単独でも読めますが、「球妖外伝キジムナ物語」の続編になっているので、どうぞ合わせてお読みください♪

こんにちは。水蝸牛(みずかたつむり)と申します。

わたしは沖縄に住んでいる児童文学作家です。

文章を書いたりイラストを描いて、子どもたち向けの絵本や読み物を作っています。

わたしが書く作品の主なテーマは3つです。
妖怪、昔話、戦争。

このテーマでなぜ書くのか？というと、それはわたしが妖怪と昔話が大好きだからです。

沖縄の妖怪や昔話を子どもたちに楽しんでもらいたいと思って、2020年から作品作りを始めました。

でも戦争については本当は書きたくありません。

わたしは子どものころからずっと沖縄戦の話を聞かされてきました。

聞かされるたびに暗く嫌な気持ちになり落ち込んでいました。

戦争の夢を何回も見てうなされておびえました。

沖縄では1945年にあった戦争で多くの命が犠牲になりました。

戦争が終わった後も、いまだ多くの人たちが苦しめられています。

このような悲劇は二度と繰り返してほしくありません。

戦争について書くのは戦争をなくしたいからです。

世界中で戦争がおこらないようにしたいからです。

2020年から作家活動を始めて、ありがたいことに賞をいただきました。

第33回琉球新報児童文学賞創作むかし話部門佳作(2021年)

第34回琉球新報児童文学賞短編児童小説部門佳作(2022年)

今後もより良いものを作り続けたいと思っています。よろしくお願いします。

「水蝸牛って何者？」
詳しく知りたい方は、プロフィール記事をご覧ください。

「どんな作品をつくっているの？」
詳しく知りたい方は、作品紹介の記事をご覧ください📖

note児童向けファンタジー小説のマガジンです。

舞台は、沖縄が琉球とよばれていた、むかしむかしのお話です。

人間から「マジムン」とよばれていた妖怪たちが、いきいきと暮らす異世界を描きました。

2022年6月12日より連載を開始して10月30日に完結しました。

一時期有料としていましたが、2023年11月より無料で公開しています。

作品作りの過程の記事をマガジンにまとめました🌱。

観光地ではない、ちょっと不思議な沖縄の場所や、作品に関わる沖縄の話を紹介します😮。

noteの魅力や交流させていただいている、クリエイターさんたちを紹介する記事を、マガジンへまとめました😆。

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