沖縄県よろず支援拠点
支援事例「コロナ禍で半減した顧客の拡大を」
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新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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支援事例「コロナ禍で半減した顧客の拡大を」

沖縄県よろず支援拠点
令和 4 年 7 月 31 日 沖縄タイムス経済面掲載

強み生かし運動コース

 ■ 企業名 首里山整骨院
 ■ 業 種 療術業(整体・整骨)
 ■ 所在地 那覇市首里
 ■ 資本金 個人事業者
 ■ 創 業 2019年
 ■ 従業員 1人

【相談内容】
 新型コロナウイルス感染拡大前に整体整骨院として創業し安定した 顧客数がいたが、感染拡大の影響で、メインとなる高齢者層(50~60代)が 半減し売り上げも激減した。コロナ禍における集客と売り上げ拡大について相談 したい。

【回答】
 柔道整復師と公認スポーツ指導員の資格を持つ首里山整骨院の原田 明正代表は、地域の体育指導者としても活動してきた。また整形外科と連携しな がら介護施設で毎日多くの高齢者も診てきた。スポーツ現場や介護施設での経験 から、地域の人々の健康サポートをしたいとの思いで、2019年に「痛みの専 門院」として首里に開業した。
 開業当初は、地域の皆さんの口コミやリピーターで安定した顧客が獲得できた が、翌年の新型コロナウイルスの感染拡大により、高齢層ら多くの顧客が来院を 控え、利用客数や売り上げが半減した。原田代表はコロナ禍の中、いかにして感 染を予防しつつ顧客へのサービス提供を続けるか、いかに新規集客ができるかの 相談に来られた。
 新規の集客や取り組みには経費もかかる。売り上げが減少した状況での負担は 大きい。そこで、小規模事業者持続化補助金の「低感染リスク型ビジネス枠」の 活用を提案した。原田代表の強みを活かし、新たに「運動コース」を開設。オン ラインによる遠隔の運動指導を取り組んだ。また、看板設置やチラシのポスティ ングなど広報にも力を入れた。

施術をする原田明正代表

よろず支援拠点では事業計画書のブラッシュアップや採択後の看板やチラシの デザインなどをサポートしてきた。現在はコロナ以前の2倍以上の顧客が来院 し、整体や整骨の施術以外に、パーソナルトレーニングコースも展開している。 口コミで企業からの出向型のグループトレーニングや整体施術の要望もあり、対 応を開始した。
 原田代表の強みである「痛みのない施術。疲れない体づくりの簡単トレーニン グ」をより多くの人に伝え、コロナ禍でも地域の健康をサポートしていきたいと 頑張っている。今後の展開を引き続きサポートしていきたい。問い合わせは首里 山整骨院、電話098(943)5781。
(県よろず支援拠点コーディネー ター・林玲)

※掲載内容は相談者の承諾を得て紹介しています。経営者のあらゆる相談を無 料で受け付けます。ご相談は、電話098(851)8460のよろず支援拠 点、またはお近くの商工会へお問い合わせください。

詳しくはコチラ >> https://yorozu.ti-da.net/e12294381.html


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「よろず支援拠点」は、中企庁が設置している無料の経営相談所です。「首里城火災」「CSF(豚コレラ)発生」「新型コロナウィルス」関連の経営相談窓口でもあります。中小企業・小規模事業者、NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人等に類する方、「創業予定の方」のご相談、お待ちしています!