死ぬこと以外かすり傷

ひたすら「箕輪すげえ、、、」な本ですごい熱量が本から伝わってきてかっこいい人だなと思った。こんな人生送ってんのにしっかり妻子がおるところがめっちゃ気になる。

沖縄のジュンク堂でこの本の漫画バージョン読んで「うわあああすごい」てなって買いたかったけど、飛行機の手荷物の重さ制限ギリギリで生きてたのと、沖縄戦のこととかを勉強してて「死ぬこと以外かすり傷っていうけど死ぬ以上に苦しんで生きてる人たちはたくさんいるのに」と題名の言葉に引っかかってしまった為買うのを延期していた。この言葉はちゃんと前提があってそういう話をしているわけではないけどね!

いろんなエピソードがあるけど、郊外から給料3分の2の家賃の都心に引っ越して、そこから生きるためにどうにかこうにかして稼ぐ話がめっちゃ好き。記事書いて売ったりオンラインサロン開いたりして、そうしていくうちに自分の可能性やらに気づいてまたそこから展開していったと。キングコングの西野も同じ様なこと言ってて、テレビ番組でひな壇に出ないと決めたらめっちゃ仕事減って、やばいなどうしようか〜てなって絵を描き始めたらどんどん上手くなって絵本を描こう!となったらしい。

何かを手放したら空きができて、自分には何ができるやろうって嫌でも考えるんだなーと!

同じことをやっていたとしても市場が違えば価値も上がったり下がったりするねんな

あとこんなに多彩やのにブランドを稼ぐ為にと会社は辞めずに働いてるらしい。かっこいいなあ、、、


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