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Hello Friends!

輝きベビーインストラクター

and

ひたすら楽しい

おうち英語サークル主宰

ひかるです(^^♪💖



いつも

あなたの人生の大事なひとときを

共に歩んでくださって

心から感謝です♬



先日

アートのイベントに参加してきました。


長男が幼稚園の頃から

仲良くさせていただいているお友達の紹介で出会った

アートの空間。



今回は

「わたしたちの宇宙展」

というイベントを堪能したあと

クレパスを使って自分の宇宙を表現する

というイベント内容でした✨




宇宙展は

月の上を歩いてみたり

宇宙服や宇宙食

実際に宇宙でとれた様々な石達

地球の誕生

太陽や月や星が私たちとどう繋がっているのか?

そして、


『私たち人間も、宇宙の一部です🌑』


この一言に鳥肌が立ちました。


同じく長男君も♡

ビッグバンがおきて惑星や月ができて

人間ができて

また地球もいつか爆発する


なんて説明してくれて。


当たり前に毎日過ごしているけど

彼は当たり前とは感じていないような雰囲気でした。



宇宙展をたっぷりと味わったあとは

皆でお絵かきタイム♬


迷わず

クレパスの赤を手に取り


迷わず


「俺は太陽を書く!」

とクレパスの動きが止まらない。


ママも一緒に書いていい?

と聞くと

「ここから、ここまでは自由にかいていいよ(^_-)-☆」

と的確な指示も出してくれて

本人は太陽から飛び出す太陽の「かけら」まで書き

ご満足したようす。


彼の中の宇宙への思いが

滅茶苦茶暑かったです。w



事件は

この後起きました。




皆の作品を集めて

みんなの宇宙を先生が作ったところ


長男君が

なんと

「ビックバン!!!」


と言って

皆が一生懸命に書いた作品のなかへ

ジャンプ!ダイブ!蹴散らす!!!!!




(こんな突発的な行動の対応が難しい!!)

皆の大事な作品だから、、、、、

とやってはいけない説明をしながら

作品たちを守ろうとしたけど

彼のビッグバンはこの後も3発ほどやってきて


しまいには

お友達の作品が破れてしまいました🥺






咄嗟に逃げ出し、壁からちらりと顔を覗かせる様子を見て

まずい事をしたのは確信しているんでしょうね。



息子を連れて

お友達のそばへ行き

お話をしてみる。。
ごめんね。一生懸命書いた絵なのに、、
嫌な気持ちだったね〜
そう声かける。


お友達は一生懸命破れた箇所を修理して

明らかに嫌な思いをしている。



その様子をわが子に伝えるも、
やばい。。。
どうしていいか分からない。
そんな顔して、私の膝に顔を埋める。



ひとまず

テープを張らせていただき

「ごめんね」の印とさせて頂きました🥺





最後みんなで集合写真を撮ろうとするが

息子は参加せず、、


ご迷惑をおかけした親子さんたちには

なんだか申し訳ない気持ちと
もう少し話して謝罪したかった気持ちと


そして


モヤモヤ、、。モヤモヤ。。


苦笑いでその場を後にしました。













もう行かない。
そう選択すれば簡単だけれど

あれほどイキイキしている彼が目に焼き付き

私の心はそれでは納得いかない。



そうやって逃げていたら

根本的な解決にはならない。




でも、どうしたらいいか分からない。







確かに悪いことをしたけれど

なんだか違う。






アートの先生からの一言にハッとしました。



「大事なのはみんな楽しんでアートをする場所。

息子さんのトリセツを教えてください。

絵=コミュニケーションです」



この「みんな」

には



「私」も含まれていて。


私の気持ちも大事と気づかせてくださいました。



そうなんです。




皆の大事な作品を傷つけてしまったけれど

息子は「ビッグバン」を再現したかっただけ。


そのアイデアというか世界が

私は最高だと思っているんです。


だけど

この感覚をいつも周りに理解されず

苦笑いで誤魔化してきた。



つまり

私自身が

「自分の気持ちを大事にしない」

それをずっとやってきたから

自分のモヤモヤを感じていながらも

解決せずに「我慢」しちゃっていたのです。


我慢している事にも気づかず、です。

無意識なんです。



今回の事件で目が覚めました。


「彼のエネルギッシュな色使いはお手本です。」

「信頼関係で物事の分別がつきますように」


先生のメッセージのおかげです🥺


先生は息子が今後も参加できるように

手だてを考えてくれました。



いつもなら

排除されるのに。

(私自ら排除してしまっていたのも確か。)



明らかにね
こんな事件が起きると
『排除』の目線が痛いんです。



そんな目線を感じるたびに
感じていた。

私たちだって
「みんな」の一部じゃん‼️。





「みんな」にも
息子のような子がいる事を
知って欲しい。

お互いを大事にする努力は
めちゃくちゃしますから!


わざとじゃなくて
壊したいわけじゃなくて
傷つけたいわけじゃなくて

彼の世界を表現したいだけ、なんだって(><)




《みんなそれぞれ、役目があっていい》



私が求めているのは
これです^^💕



本当の意味で

“共存”

していける場が

増えたらいいなぁ^^💕


🥲♡




逃げるのではなく
共に生きられる親子が
場所が
人が

増えたらいいなぁと

願っています^^




Thanks for your time✨☺️

Once again,



Instagramもやっています♡




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