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♩BTS沼落ちアラサー

こんにちは!matsukoです!
#BTS でこちらにいらっしゃった方いますかね。

今回はK-POPとは無縁だったアラサーが、
学生時代から洋楽ばっかり聴いてきたアラサーが、

今や世界規模になったBTSに今更沼落ちしたお話しです。おそらく、今までK-POPにハマってこずにBTSに沼った人はわかるぅぅぅぅ〜〜〜〜!って思うことが多いと思います。

なぜ今更BTSにはまったのか説明しようと思います。頼まれてないけど。(matsukoの語彙力と論理性に期待はしないでね)

今回は出会いからハマるまでの初期のお話です。

出会いは友達の紹介

BTSという存在、それは昔から知っていました。というのもデビューから知っていた訳ではなく、ファンでない皆さんが、あ〜なんか有名だよね〜人気らしいね〜っていう、いわゆるKPOPに興味がない人でも知り出した位の時からmatsukoもうっす〜ら認識していたと思います。

今年の4月まで、存在は知ってたけれど関わることはなかった相手(恋人との出会い風味)それがBTSだったのですが、共通の友人をきっかけに、深く知ることになった訳です(一方的に)。あの時の出会いが今ではこんなことになるとは・・・ハートマーク(すみません。いっぺん黙って普通に書きますね。)

私にはJPOP、KPOP問わずアイドルに詳しい友達が1名おり(以降Aちゃんと呼びます)、その子を含めた数人で、年に数回、県内のホテルやペンションでお泊まり女子会をしております。その際、YouTubeが観れる宿はマストで、音楽を流して飲みながらトランプをしてキャッキャするのがルーティンになっています(小学生)その時にAちゃんが見せつけてきたのが(←言い方)

BTSの「DOPE」のMV

今年の4月の話ということで、さすがに私もdynamiteやbutterは知っていました。(むしろそれしか知らんかった)その時はDOPEもボーッと見ながら、うわ〜!ダンスの揃い方といい、キレッキレな感じといいすげぇ〜さすがKPOPアイドル。やば〜!(ブラボー!)と思っていました。その後もみんなとMVを複数見て、色々みたけとイケメンやわ。推し!となったのが、黄金マンネと言われる

不動のセンター チョン・ジョングク

えぇ、皆さんご存知の通り、ワイルドスピードのエンディングで世界的ヒット曲See you againを歌っていたチャーリープースと今では堂々コラボするくらいのスターですよ。そう。BTSのTHEセンターのTHEボーカルのTHEイケメンにしっかりと心を掴まれた訳です(事務所HYBEの戦略通り)あと笑った顔の可愛さ!女子より可愛い←

今では全員を朝飯前の片目で認識できるくらいですが、その時はVとジョングクの区別が全然つかんかったです←とりあえず全員同じように見えました(ファンじゃない人あるあるかと)しかし、そのお泊まりを終え、今までの私と違ったのが、家に帰ってYouTubeでもっかいDOPEを見てBTSを復習したこと←とりあえず、あの全員の息ぴったりなキレッキレなダンスをもう一度見たかったんですよね。

K-POPってみんな同じ感じや〜ん!って思っている人。何年も前の歌だけど一回DOPEだけでもみてほしい←聴くんじゃなくてみて欲しい。キレの良さ息ぴったり動きの揃い方。ビビるから。

そして、私はそれまでYouTubeは全然観ないタイプだったのですが、BTSのMVきっかけに溢れんばかりのBTSコンテンツにびっくりしながら1つ1つ、次から次へと鑑賞。そっからBTS以外のYoutubeもめっちゃみるようになった。

しばらくはジョングク(通称:グク)推しでかわい〜!かっこいい〜を繰り返しながら←色んなMVや韓国バラエティを見ていくわけです。YouTubeを見ていく中で気づいたのが、全員が全力でアイドルではあまり見ないようなバラエティをしている(私がその他アイドルを知らないだけかと思いますが)面白い人大好きなmatsukoにとって、イケメン+面白いという最強の集団に見えました。

matsukoが完全に沼落ちしたのははここです。

おもろコンテンツの量

私はいわゆる飽き性で、韓国ドラマや韓国映画でも多くのイケメンを見ては、うわ!かっこいい!ってなってしばらくはまるのですが、まぁ好きが続かない。MAXで3ヶ月くらいでしょうか。かっこいい!それだけではmatsukoの熱量は全くもたないのですよ(※でも最近飽き性の原因がその対象にあるのではなく、matsukoの短期間情報詰め込みすぎ問題にあることに気づきました。こちらにてご説明済↓※)

俳優さんにおもろさ求めんなよ!ってなると思います。そうです。演技がうまいだけでも、すでに芸能への貢献度はMAXなので、私は俳優さんにおもしろさを求めていないし、もちろんアイドルの皆さんも、歌・ダンス・ファンを魅了するカリスマ性で充分。おもしろさを求めていた訳ではない。

だからこそ、飽き性な私にとって、しばらくしたら興味が薄れていくことも通常運転。特にそれに対して何も思わなかったのですが、BTSは面白さをぶっ込んできた訳ですよ(ただ、俯瞰でみたときに、ちょっとでも好意があったからこそ、よりおもろく見えてたんちゃうか説もあります)

そして1人ずつ知って、それぞれ代わりばんこに推しになるという沼サイクルが始まるのです。

おお〜いいねぇと言いつつ、しばらくしたらBTSも飽きちゃうんだろうな〜と自分で思いながら、周りにもmatsukoの熱量いつまで続くかなぁ〜と言われながら、四半期継続!パッパラー(達成目標低め)。3ヶ月を越えた今!

出口のない沼

とにもかくにもBTSは延々とGAPという爆弾を休む間も無くぶち込んでくるわけです!(デビューから9年目にして今更ハマったから私自身が見るコンテンツが溜まっているだけなのですが)バラエティでみせる7人と、MVでみせる7人、全く違います。

バラエティでの姿なんて世界的アイドルと思えぬくらい全然気取っておらず、等身大の少年7人が変な顔ぶち込みながら騒いでいる。やっぱり私って三枚目が好きなんだなぁ〜って思いながら沼に溺れ落ちました。

反してMVはキレッキレダンスに鍛えられた身体、そして表情、アイドルっていうか歌って踊れてラップもできるパフォーマンス集団!プロ!そのギャップにやられるし、MVやコンサート、ダンス練習とか見てるとそのプロ意識に驚かされます。

こうして出会ってから1-2ヶ月の間、私はYouTubeを漁りました。おそらく本家生粋Army(BTSファンの呼称)の皆さんからしたらおいおいそんなんでBTSを語んなよと言われそうですが、全員のフルネームはもちろん、愛称、年齢、キャラクターなど、基本中の基本情報を叩き込みました。こんだけKPOPを聴いてこなかった私にしたら奇跡なんですよ←

そして、出会いから2ヶ月経ったくらいの時に、久しぶりに女子会集団でメッセージのやり取りをした時、友人Aちゃんに対して先生!といいながら、教えてくれてありがとう!と、BTSへの愛を語っていたら、熱量も知識量も友人Aちゃんを超えていました← Aちゃんよくよく聞いたら特にファンとかではなく、ちょっと知ってるくらいだった。でも教えてくれたあの時あの場で誰よりも詳しかった←

1人ずつまだまだ語れるんだが←
とりあえず、興味ないのに相手が高い温度感で話してくる時のなんとも言えない感情はmatsukoもすごくわかるので、私の熱量高め記事もここら辺にしておきます。

私の性格的にグッズ買うとか国超えてライブ行くとかそこまでのめり込むことはないと思う。笑。年内沼が続いてたら1人ずつキャラクターを語りますね←(頼んでない)

では!

matsuko

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