どっちを信じますか?

11時起床。
昨日が精神的に元気がなかったとすると、今日は体があまり元気ではありません。
季節の変わり目、ホルモンバランスの変化、お天気の変化などなど。
様々な変化にぶち当たってしまって体が適応できていないようです。なんとか日々をこなしていくしかありません。


皆さんは、ライブなどチケットの抽選などに応募した時。
当落発表日までどういう心境でいるようにしてますか?

私は申込確認ボタンを押した瞬間から「当たらなかった・・・」と思っています。
もう、エントリーした瞬間から私は落選したと思うことにしているんです。


世の中には「言霊」なんて言う考え方があります。それを信じるなら「絶対当たる!」と信じて良い方向に考えた方がいいのかもしれません。

でも、そういうふうにポジティブに考えて当たると思い込んでいた時に当たらなかったら?
それってめちゃくちゃショック受けることになると思いませんか。


「当たると思って当たらなかった」
「当たらないと思っていて当たらなかった」
比べてみたら後者の方が、ずっと悲しい気持ちにならないでいられるような気がするんです。
だって、最初から当たらないと思っているのですから。
それに「当たらないと思っていたのに当たった!」なら、それはそれで嬉しさが何倍にも大きくなりますし。


私は予防線を張りに張りまくって生きていきたい派です。
とにかく物事に対して最悪をまず1番最初に考えて、私が受けるショックを最低限にまで小さく小さくして軽減しておきたくて仕方ないのです。
まさにネガティブの極み、生きづらさの理由の1つ。

でもネガティブはある意味で防衛反応なんですよね。現に私はマイナスな考え方で悲しみから自分を守ろうとしているわけで。
でも、やっぱりどのみち当落で「チケットがご用意出来ませんでした」は悲しいので。
出来れば当たっで欲しいし。もしくは、抽選が必要でないようなマニアックな誰かを好きになりたいなと思いました。


明日はミスドの抹茶ドーナッツが食べたいです、叶うといいな。
それでは、またあした。

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