見出し画像

宿泊日誌⑰赤坂のど真ん中で限界原稿合宿(ベストウェスタンホテルフィーノ東京赤坂)

完全に原稿の締め切りに追われていた。
〆切まであと1週間。
恒例の原稿缶詰作業合宿に繰り出すのであった。

HafHで手ごろな作業場所を探す

現行〆切に追われ過ぎて限界を迎えていたので作業場所を探すのに目をかっぴらいてHafHさんを眺めていた。
インバウンドもあってかなかなか手ごろなコインで泊まれるホテルが見当たらない。

そこで見つけたのがベストウェスタンホテルフィーノ。
ううううん初見のホテル!!知らんホテルだ!!でも赤坂ど真ん中!!いいだろう!!ここで!!!

調べてみると全国でも10数軒しかないようだ。そら…知らないわけだ…。

赤坂でも真ん中にたたずんでいたホテル

赤坂駅から徒歩で5分しない場所にあった。赤坂見附駅と丁度真ん中あたり。

エレベータで2階にあるロビーに向かうとこじんまりとしたフロアだった。
スタッフは外国人のようで、チェックイン時も外国人宿泊客が数名いた。

赤坂のど真ん中、アクセスは良いし観光には良い場所だろう。
赤坂は2020年オープン、4年目のようだ。

ロビー階には朝食会場にもなっているレストランもある。
3~13階は客室フロアのようだ。
アメニティは今はやりのロビーの一角から必要な分を持っていくスタイル。
お茶類は部屋にも備え付けてある。

客室はコンパクトでクリアな空間

HafHではスーペリアダブルの部屋を予約することが出来る。15平米にシモンズ製160㎝幅のダブルベッドが置いてある部屋だ。

※限界を迎えていたので写真を撮っていなかった
公式サイトより引用

清潔感あるシンプルな空間。枕元のコンセントがメイン側にしかないので喧嘩になるかもしれない。
ベッドサイドの黒いキューブが目覚まし機能付きの時計。

窓際に長いデスクとテレビが設置。
テレビはルームキーを差し込むと自動的にONになる。
よくあるようなホテル紹介などのオープニングは流れない。

デスクにはUSBコンセントが設置してあり、有線LAN対応。
奥行きはおそらく一般的なデスクサイズだろう。
ミラー、デスクライト、メモなど備え付けてあり、引き出しに部屋着(ワンピースタイプ/ワッフル生地)、ランドリーバッグ等がある。

冷蔵庫、カップ、お茶類、ポット、ドライヤーはテレビ下にある。

エアコン完備で室温は自由に設定できる。

消臭剤も完備。これは…どこぞのホテルと同じやつでは…!
※限界を迎えていたので写真を撮っていなかった公式サイトより引用
※限界を迎えていたので写真を撮っていなかった公式サイトより引用

洗面シャワー室もいたってシンプルなもの。シャンプー類はオリジナルのものだろう。香りが良かったが少し軋むような感じだった。
アメニティのなかにボディスポンジとコットンがあるのが良かった。

オレンジローズというものだった。香りは好きだったが…

ひとつ残念なこと…WiFi

もちろんホテルにはWiFiが設置されているので接続可能だ。
しかしやたら遅い。
めちゃめちゃ遅かったのが残念なところ。
YouTubeは固まるしロードされない。

普通に寝るだけならアリ

今回〆切間近で限界同人女となっていて缶詰作業の場として選んだ赤坂のベストウェスタンホテルフィーノ。可もなく不可も無くという感じで寝るだけならアリかなという印象。
なにせベッドはシモンズ製だし、申し分ない。

しかしWiFi速度が残念なので…どうだろうか。
更に赤坂のど真ん中といえど、夜はキャッチがいたりして正直治安はよくないほうだと思う。ちょっとコンビニに…と隣にあるものの、女性1人は危ないので気を付けよう。

でも赤坂という街は何度歩いても面白い街なので一度は散歩がてら行ってみてほしいお気に入りのまちだ。

※HafH予約では朝食は付かないのでチェックイン時に後付けすることが可能


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?