【保存】センスを磨くための5つの思考法

hideです。

最近、電車に乗っていても、この子、格好いい感じに仕上げたファッションしているなぁ〜と感じる男性に出会うことがなかなかなくて、悲しんでおります。

そもそも、ファッションにあまり関心を持っていないということもあるのかもしれませんけどね。ファストファッションで固めた着こなしには、やはり限界があるかなと思っているのですが・・・

と言うわけで、話を進めて行きますが今日は

「センスを磨くための5つの思考法」をお伝えしたいと思います。この考え方を知っていると、自分ブランディングにつながっていく考え方ですので、ご自身を最大限相手に伝える、そのための手段として考えておくといいと思います。

その5つとは・・・

１. どんな自分になりたいのか？

自分の生き方ってちゃんと持っていますよね？持っていない人がいたのであれば、そこからではありますが、格好良く言えば、「哲学」なのかもしれませんね。

でもここで大切なのは、相手が不快に思う哲学は、相手にされません。不快な相手と時間を過ごさないといけない事は、不快そのものです。そこは気をつけてくださいね。

つまりは

貴方の身嗜みが相手に押しつけになっていませんか？

と言う事です。

２. どんな印象を持たれたいのか？

不快を押しつけないことを前提に貴方自身が相手にどう思われたいのかがここでは大切になります。その上で、貴方自身の生き方を具現化するために、考え方を明確化をしていく必要です。

身嗜みにそれを落とし込む事が必要で、例えばですが

スーツは絶対に紺しか着ない

ドレスシャツは無地しか着ない、もしくはストライプしか着ない

スーツは着なくて、ジャケットパンツしか着ない

などです。

３. 自分の性格や趣向を客観的に表現するとどうなるのか？

本来持つ貴方の内面となりたい自分とを客観的に見つめ直して、そのギャップを埋めていくようにしましょう。

１つ目でも話しましたが、本当の自分を相手に理解してもらえる事が、一番過ごしやすい空間になるわけで、しかし、自分が思っている程、相手にはその１０％しか伝わっていないと思った方が良いです。

それに、こう見えているだろう、こう伝わっているだろうと思うのは良いですが、それは、書くまでも、自分の物差しでしかないことに気が付きましょう。

なので、相手とのギャップは必ずあるので、そこをしっかりと把握して、相手に伝えることをしていきましょう。

４. 自分のスタイルや体型は周りからどう見えているのか？

あるあるではありますが、ちょっと太っている人でも、〇〇さんらしくていいと言われていたり

〇〇さんって思った以上に若く見えますよね〜と言われたり（まぁ〜当然ですが、必ずその逆も存在する訳でして・・・）

そこをしっかりと理解しておく必要があります。それが相手にとってマイナスのイメージであるならば、修正するべき事で、それも努力できない人が全てにおいてセンスがよくなる訳がありませんよね。想像つくと思います。

５. トレンドをどのように取り入れるのか？

トレンドをどう取り入れるのか？ここは本当に大切な事ですが、かと言って、何でもかんでも取り入れるチャラいスタイルがベストではないってことだけは言っておきますね。

ほんの少しだけ取り入れるのです。気にしないとわからないと言うレベルでいいので。これ見よがしに、トレンドで着飾っている人ほど、ダサい人はいません。どう取り込むのか、しっかり考えましょう。

いかがでしたか？

とても大切なこの５項目、時間をとってしっかりと考えてください。

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