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Lenovo Ideapad Duetの付属天板は投げ捨てろ!~FoldStand Tablet miniのススメ~

サブノートPCが欲しくていろいろ探している時にあるものに出会いました。

LenovoのIdeapad Duetです。ざっくりと説明すると取り外し可能なキーボード(デタッチャブルキーボード)付きでタブレットとしても使える2 in 1 chromebookですね。私が買った時にはAmazonで29,000円と2万円台で手に入りました。

なんでchromebook買ったのかというと単純にどんなものか興味があったんですよね。GIGAスクール構想とかいう小中学生に1台ずつパソコンを持たせる文科省の方針があるみたいですけど、この構想下でchromebookを導入している学校も増えてきているそうです(というか調べたらchromebookがシェア1位だそうで)。どれだけ使えるものなのか気になりません?

また今回サブノートPCを決めるにあたって他に考えたことは以下の通りです。

・出先で使いたいのでできるだけ軽いものがよい

・電子書籍閲覧用タブレットと一本化して鞄を軽くしたい

・メールやgoogleドライブでの作業ができればよい

実際に出張先に持って行って3日間出先で使用しましたが問題なかったのでIdeapad Duetは必要十分な品だと思います。

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本題。

付属の天板はほんといらない。

なんでいらないかっていうと重いんですよ。手元のスケールで計ったら228gでした。

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フルセットで900 gを超えるのですが、10.1インチというサイズにこの重さは思ったよりもずっしり来ます。天板外すだけでずっとましになります。

しかし天板を外してしまうと画面を立てられないので何かしらで代替しなければいけません。そこで候補として購入したのが次の2つ(以下黒いのとピンクのと呼称)。

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巷ではMOFT Xを代用品として背中にくっつけている方が多いみたいなのですがさらに軽くて安いものをチョイスしました(MOFT Xのリンクも貼っておきます)。

重量を計ったところともに似たような重さで45~50 gでした。手持ちのスケールは大した代物ではないので1桁目を過度に信用してはいけない。黒のほうが小さいので軽いかなと思いきや変わらなかったのは意外でしたが、これは黒いのが分厚いからです。購入時の写真からだと分かりませんでした。

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つけた感じとタブレット・キーボード込みの重量は以下の写真の通り。ともに780~790 g程度ですね。持った感じもだいぶ軽くなってとてもよいです。ピンクだっせぇと思う方はグレーもあるのでそちらを購入しましょう。私はピンク好きなのとグレーのが5月にならないと入荷しないとのことだったのでピンクにしました。

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写真からは分かりませんがピンクのはとても薄いのがポイント高いです。黒いのはちょい分厚くて鞄から出し入れするときに引っ掛かりそうで嫌。

ちなみにピンクのは開き方が横置きと縦置きの2通りあります。私は横置きにしか使う予定がないので、無駄に自由度が高くていちいち開き方に気を使わないといけないのは微妙。黒いのは横置きのみ対応の自由度1、素敵。ただ黒いのだと画面が寝かせすぎになります。この点ピンクのだと画面がちょうどいい角度。個人的にですが。

私はこれらを考慮してピンクのほうを使用することにしました。開き方に難があっても鞄への出し入れを優先しました。黒いのはFire HD10に貼っておきます。

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結論:付属天板はやめてFoldStand Tablet miniをつけましょう

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