別れの夢

朝7時半頃から今日はマンション工事音の金物音が鳴り響いた。
雨降りが酷い為だと思う。

気圧に全く逆らえ無いアタイは午前中は起きても居たが、午後は寝込んだ。
ぐっすり5時間程。

汗をかいて起きた時、夢に出てきた父親との距離感に気付いた。
もう、心の中で決別した相手なのだと知った。

父親は夢の中でわざとアタイの枕を使って寝転がって居た。
アタイはいやだからやめて、使わないで！が、言えなくて服従状態だった。

しかし、まるで父親とアタイの間には分厚い防弾ガラスがそびえ立つかの様で、アタイは冷静に内心でそんな枕くれてやる。
位の気持ちがあった。

強く成りたいと思った。
自分を、自分の感情を大切に出来るしなやかさが欲しい。
頑張ります。

夢見は悪くても、気持ちは落ち込まなかった幸いな日。

お読み下さり有難う御座います。
皆様は雨降りの一日、心身は護られましたでしょうか。
明日は晴れるといいですね。
どうぞ素敵な夜をお過ごしください。
感謝を込めて。