調子の悪さに拍車がかかる
大量服薬をして昏睡状態になり横紋筋融解症になって早くも1ヶ月が過ぎた。
正直な所、4月の後半辺りからの記憶がほぼほぼ乖離しており時折不便極まりない。
さらに言うと昨年の10月辺り、身体がパンパンに浮腫んだあの頃からの記憶がかなり朧気。
改名について弁護士の先生や医師と話を詰めながら、自身の過去を文章化する為に蓋をしていた記憶を無理矢理引っ張り出したのが鬱を悪化させたのだろう。
20年前の10代の時とは異なり40目前の疼痛障害持ちの更年期女子には今回の身体への打撃は中々当たりが大きかった。
極限なる痛みはほぼほぼ引いたが、胃腸の状態が芳しく無く、気付けば5kg程体重が落ちていた。
酷く疲れやすくもなり、外出した日は帰宅するとそのまま12時間位は平気で気を失ってしまったり、物凄い頭痛がトリガーとなって乖離を起こしたり、ちょっとした人混みや耳鼻科の聴力検査一つでパニック発作を起こして記憶が飛んでしまう。
今の自分は境界性パーソナリティ障害でと言うよりも複雑性PTSDによる記憶の問題でにっちもさっちも身動き取れ無い状態に感じる。
吉本ばななさんや西加奈子さんの新刊も出ているのだが、情けない事に縦読みの文字での長文が全く日本語が読めなくなったかのようになっていて書店へそんなアタイが足を運んで良いものかと卑屈になり購入すら出来ずに居る。
まるで自分の中の誰かに消されそうになっている様な恐怖と感情がうまく動かなくなっている事から今迄以上に虚しさから自身を傷付けたい衝動から身を守る事に精一杯な日々だ。
そしてそんな精一杯すら気付けば記憶に蓋がされるのか、そもそも記憶から消されるのか自分が生きて来たはずの日々の時間が霞みがかって分からなくなる。
名前を変えようとアタイの過去の記憶は消えてはくれない。
アタイはあと何年、それとも何十年となるのかは分かり兼ねるが、この記憶と共に生きねばならぬのだろうか。
せめてアタイが愛情が分かる人間なら、今後を共に生きてくれるパートナー探しでも始めたりして明るい気分になる行動を起こすのはこんな時だからこそ希望が湧いて前向きに頑張れるかもしれない。
しかし今のアタイは余りにも卑屈で後向きで楽しみや喜びの感情すら何処かへ忘れてきてしまった様だ。
梅雨入りもし、体調不良に拍車がかかって居る。
異世界転生物語みたいに何処か違う世界で今とは異なる人生を歩みなおしたい。
と、以上迄が記憶無い寝ているつもりの間に書かれていましたなう(2023/06/14 10:50:42)
面白いのでそのまま出してみます。
今日も良い一日を(≧∇≦)b
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