zineの自動販売機を試してきました!
2024年の4月に初めてトロントのzineイベントに出展者として参加をしました。
参加したzineのイベントはこんな感じ。
zineとはなんぞや?と思う方もいるかもしれないので補足すると、zineは日本語だと同人誌とかリトルプレスとか呼ばれていますが、個人的には作る人の好きをまとめた小冊子のようなものをイメージしています。
このzine作りは私が2024年のやりたいことの1つです。
この配信でその話をしました。
zineの自動販売機
そのイベントに参加をした際にzineの自動販売機を置いている場所があるという話を聞きました。
この自動販売機の話、この配信でも話しています。
なぜか、自分のzineも、、、
「自販機でzineを売るのかー」どんな感じで売られているんだろう?と想像しつつ、いつか機会があったら、自分もその自動販売機でzineを買ってみたいなーなんて思いながら、その話を聞きました。それが、ひょんなことからこの自販機に自分のzineを置いてもらえることに、、、
偶然に偶然が重なって置いてもらえることになった話を配信で話してみました。どんな感じのzineを置いてもらったのか、その話もしています。
自動販売機でzineを買ってみる
このzineの自動販売機はトロントから車で40分ほどの所にある、ハミルトン・アーティスト・インクというギャラリーのような場所に置いてあります。今回、自分のzineは買っていませんが、他の方のzineをこの自販機で買ってみることにしました。まずはトークンを購入し、これをお金の代わりに入れてzineを購入します。
日本で自販機っていうと缶の飲み物が出てくるやつを思い浮かべるかもしれませんが、カナダでは正面ガラス張りの自販機を思い浮かべる人が多いはず。正面がガラスなので、もちろん中に置いてあるものが全部見えます。まさにこのガラス張りの機械でzineが販売されていました。
この自動販売機、かなりシンプルな仕組みなんです。トラブル?もちろんありますよ!(っていうか、トークンを購入する際にスタッフの方から、問題があるかもしれないので、何かあったら言ってね!って言われました、笑)こんな「あれ?」って思うようなトラブルも含め、zineの自動販売機楽しませてもらいました。
おまけの話:ハミルトンで野生の生き物に出会う
今回ハミルトンに住んでいる友人家族と一緒にzineの自販機体験に行ったのですが、その後ランチをし、大きな公園で散策することに。(ハイキングって言いってもいいかもしれません)連れて行ってもらったのはロイヤルボタニカルガーデン。この公園、野生の生き物が半端なくいます。
その中でも驚いたのがイーグルでした。カナダに20年以上住んでいますが、イーグルを見たのは初めてです。まだふわふわっとした毛がついている、子供のイーグルだったみたい。
zineの自販機を試す様子、またランチや自然の生き物たちに遭遇したガーデンでの様子を動画にしてみました。良かったら合わせて雰囲気だけでも、楽しんんでみてください。
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