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【読書日記】241006-1012

読書記録も更新したい気もするが、とにかくわけもわからず半端に忙しい。

1006

日曜日って中身があまりない過ごした方をしてしまう。目的もなくYouTubeをダラダラ観ていたら『かしましめし』が今YouTubeで配信されていることがわかって、全部一気に観てしまった。友達とか知り合いとしてカテゴライズされる関係性の人たちが支えあって生きてく話が好きなんだな。『地獄のガールフレンド』とか。

1007

仕事、残業をたくさんしてるわけじゃないけど、飽和って感じに忙しい。そういうときに難しい本を読むと余計に疲れる。今読んでるのが『純喫茶トルンカ』でちょうどよかったかも。

1008

『純喫茶トルンカ』を読み終わる。ジェンダー観が云々というとめんどうなので、そこはおいておいて、意識はしていなかったけど今週はコーヒーを飲みがちだったので影響されてるのかも。

1009

持ち歩いていた本を読み終わったので夜寝る前に読んでいた綿矢りさ『私をくいとめて』を鞄にいれる。綿矢りさの作品に出てくる人が変わった人だからなのかそれともそういう地の文なのかいつもわからなくなるが、表現がおかしくて感心するような笑いそうになるようなその間の感覚で結局どちらにも落ち着かない。『勝手にふるえてろ』といい、ゴロゴロできるスペースが会社にはあるもんだと思ってらっしゃるのかなあ。

1010

なんだかよくわからないがずっと忙しい。10月から料金が変わっているのに返送用のレターパックに切手を貼り忘れて不足分の切手60円を送るのに110円かかる悲しさ。ケアレスミスが多いのと思い込みが激しいのを直したい。
『私をくいとめて』を読み終わる。多重人格の人の話をYouTubeできいたことがあるけど、あれの入れ替りがなく脳内の会議のみ、人格はもう1人だけ版がこの話の主人公みたいな感じなのかなあと思う。全然自分の感想とは違うけど、金原ひとみがあとがきなのはあつい。

1011

本が手元にないので本棚にあった『雨のことば辞典』を読む。「暖かい雨」とか知らなくて、面白いなと思うものの辞典は前から順に読むもんじゃない、眠くなる。何かを読んだときに、辞典を小説のように読むなんてのは変態的だとあったのを思い出す。定時に仕事を切り上げて予約してた本を受けとった。

1012

年末の旅行の相談がてら友人らと集まった。私の地元のほうにきてもらったけど、友人らの調査能力が高く、ごはんやさんも予約してもらい、カフェも調べてもらってあまり案内係としては機能していなかった。旅行のことが決められて嬉しい。今年は2回も海外に行けるのか~と感慨深い。

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