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8/18渋谷桜丘ゲームセンターでの展示を終えました

SHIBUYA SACSで8/4から行われている「週末限定!渋谷桜丘ゲームセンター」というイベント内での「アナログゲームであそぶ」コーナーに、8/18はOKAZU(林尚志)とカナイセイジさんの合同ゲストという形で参加させていただきました。

会場は昔1階も楽器屋さんだった建物でした。
OKAZUに同行したにゃもは軽音部だった学生時代から近辺のスタジオやこの楽器屋によく通っていたので懐かしさいっぱいで写真を撮っていました。

変わったコントローラのデジタルゲームや、インディーズデジタルゲームの展示に混じって、奥の小部屋でアナログゲームも遊べるようになっています。

カナイさんと半分ずつで作品展示もしました。
遊びやすいゲームを、と小箱中心で持っていきました。
来場された方やブース内のメンバーで12シーカーズで遊んだり、
同イベントの別ブースの出展者の皆さんとイグゾーストを遊びました。

他にも、カナイさんが「アナログゲームを体験してもらうのにちょうど良いのでは」と持ってきてくださったジーニアススターというパズルベースのゲームを夢中になって遊んでしまい、来場者の皆さんを巻き込んで何回もプレイしました。

本当に様々なみなさんが遊びに来てくださり、全員が全力で楽しく初めて見るゲームに取り組んでくださったのがとても嬉しかったです。

特に印象に残ったのは小さなお子さんが物凄い集中力を発揮して、OKAZU brandの制作中のゲームを遊んでくれたこと、さらに同じお子さんが「もっと遊ぶ」と大人が横で遊んでいた上記のジーニアススターのパズルを自力で完成したことでした。
対象年齢はもう少し上なので、飽きないか、辛くならないか、とハラハラしていたのですが、お母さまも優しく見守って、周りの大人たちも介入せず見守って、本当にそのお子さんひとりで難しいパズルを完成させた瞬間に部屋が大きく暖かい拍手で満たされました。
一所懸命に取り組むこと、助けを求められていないのに周りの人が介入しすぎてやる気を奪わないこと、そしてやり遂げることの素晴らしさを目の当たりにして、頭を使って人とのつながりもあるアナログゲームの良さを再確認した思いです。

イベントはまだもう少し続きます。
私たちは8/18だけですが、素晴らしいゲストの皆様が日替わりで出展されます。出展者との距離も近く、デザイナーや製作に関わる人たちとゆっくり話すことができますよ。
どうぞお近くの方、ご興味のある方は渋谷まで遊びに行ってみてください。

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