おかゆ

'98|C#、フットサル、読書が好き

おかゆ

'98|C#、フットサル、読書が好き

最近の記事

いつか産まれてくる自分の子供に「なぜ」を大事にしてもらいたい理由と、その方法

理由考えることの量を増やし、また質を高めてほしいからです。 「人間は考える葦である」 この言葉の通り、人間にとって最大の武器は考えることだと思っています。 そして、考えることを促し(量)、思考を深める(質)のに重要な役割を果たしているのが「なぜ」というキーワードなのではないでしょうか。 なぜ「なぜ」が重要なのか 量と質両面で見ていきます。 ・量について そもそも考えるという行為は、疑問(5W1H)によって引き出されます。 (「これは何だろう?」「これってなぜだろう?」「

    • 過去は変えられるか否か

      やり直したい過去がある。どうにかしたいけど、どうにもできない。モヤモヤで気持ち悪い。 そんな時に、こう考えるといいかも!とちょっとした気づきを書いてみました。 「事象と心象」を切り分ける考え方です。 事象と心象事象とは ありとあらゆる事物。世界。x軸を時間、y軸を空間で捉えたうちのすべて。客観的。 心象とは 事象に対して心で抱く感覚。主観的。 例えば 「電車遅延」という事象に対して、AさんBさんそれぞれが抱く心象は以下の通り。 ・Aさんの心象:大切なデートに遅

      • 社会人半年、これからのキャリアと今やることをぼんやり考える

        ①社会人、長すぎる子どもの頃に抱いていた感覚よりも、社会人って案外長そう。 これまでの感覚は、 30歳:全盛期 40歳:衰退し始め(失礼) 50歳:引退間近 働く大人をちゃんと見たことがないからか、感覚は大体これくらい。 だけど実際は、 30歳でもまだ10年経ってないし(四大ストレート卒)、 40歳でやっと折り返し、 50歳になっても定年まであと10年ある。 こんな当たり前のことですが、実感したのは社会人になってからです。 さらには、僕たち世代は半分の人が100歳まで生

      いつか産まれてくる自分の子供に「なぜ」を大事にしてもらいたい理由と、その方法