第2のテニスは、語学かもしれない?!
何をやろうかなーと考えていた。
自分のやりたいこととか、コンテンツをビジネスとして生活ができないかなど、いつものようにぼーっと思考を巡らせる。
今までの人生で頑張ってきたことを思い返してみる
一番熱中したのはテニス
今熱中してるのが語学
1番頑張って、頑張って良かったと思たことは、高校の部活。
小学生の頃にテニスを習い。中学は硬式テニスがなかったのでサッカー部に。高校は硬式テニス部があるところへ行った。
高校3年生まで。いや、今も上手くなりたいと思っている。
タイトルの”第2のテニスは語学かもしれない”っていうのはテニスくらい頑張れるものの話。
テニスは上手くなりたい一心でずーーーーーーーーと楽しかった。夏の合宿とかめちゃくちゃハードで本当に大変だったけどそれすら気持ちよかった。
・午前と午後で分かれている練習も自分だけ通しで出て1日練したり
・平日毎日朝練があったので朝一番に行って練習前に練習してたり
・練習が終わった後も練習していたり
・打つ前にイメトレしたり、打ち終わってすぐに反省していた
寝ても覚めてもテニスのことを考えていたかもしれない。
頑張っている感ではなく、楽しいからやっていた。ただそれだけ。
テニスを始めたきっかけ:親がテニスをしていた→テニスを習い始めた
好きになったきっかけ:クラブで上のクラスに上がった。クラブの大会で優勝した。
⇒できない→できる。できる→向上。強い人と戦える。
頑張るとか努力じゃなくて、きつい時もあるけど
”上手くなりたい!楽しい!”が勝ってしまうモノが欲しい。
欲しいなー。何かないかなー。
って思っていたらあったかもしれない。
語学学習
2020年3月から英語の勉強をやっているけど他のものと比べると楽しく頑張れている気がする。大学時代に語学にハマりずっとその興味は耐えない。
海外に行って友達ができてさらにそれが加速中。
始めたきっかけ:大学1年生の時に英語の単位を実力で落としたおかげで再履修になり、週4で英語をやっていたのと再履修のクラスの人が暖かい人たちだったので英語と向き合うことができた。
好きになったきっかけ:再履修?きっかけはなんだったんだろうか?嫌いなわけではなくて苦手なだけで週4でやってたから徐々にできるようになってきて好きになった?なんで好きになったのだろうか?
興味のあったフランス語を受講してみたら英語学科の人と一緒になってその人たちが(自分から見たら)化け物で英語を教えてくれたからかもしれない?フランス語の授業がめちゃくちゃ楽しくて吸収率が高かった。
フランス語が楽しすぎてドイツ語もノリで取ったら難しすぎた・・・単位は取れたけど。って感じ。
そんな大学生活を送っていたので語学が身近にあった。使う場面は全然ない。大学を卒業してからスペインに行ったのが初海外。周りはみんな外国人。着いて早々プチトラブルがあったのでどうにか対応。スペイン語は全くわからない状態だったけれど1ヶ月いたらなんとか生活できるくらいのスペイン語は身についたと思っていた。が知り合った人に「英語もスペイン語もできないけどいいやつだな!」って言われて悲しくなった。。。
そんな経験をして日本に帰ってきた。海外に友達ができた。フランス、スペイン、ドイツ、イタリア、スイス、韓国、カナダ、コロンビア、メキシコ、アルゼンチン、、、いろいろな国の人と出会った。それから3年くらい経ってそのときできた友達に会いに行くことになった。有給を使って1週間の旅行。ドイツとイタリアの友達に会いに行くことにした。
初めてのドイツ。空港に迎えに来てくれて相手の言っていることはわかるが自分の言いたいことが言えない。自宅に泊めてくれることになり家族を紹介されて観光にも連れて行ってもらった。イタリアに行くためにまた空港に送ってもらい、イタリアでも空港まで車で3時間かけて迎えに来てもらい3時間かけてその人の家まで向かった。その人の子供の家に泊めてもらえることになりイタリアはそこで過ごした。そこで「海外で働くなら英語は必要だ」と言われた。海外で働くなんて選択肢はなかったが何か新たに扉が開いた瞬間だった。
英語が全然話せない状態だった2019年。2020年英語を身につけようと3月に始めた英語学習が2021年11月26日現在、1日たりとも欠かさず続いている。前よりも語彙も増えたり成長はしている。ただ自分の言いたいことを言えるようになったかはわからない。努力の方向を少し間違えているかもしれない。
こんな毎日やっていて飽きが来ないのはテニス以来かもしれない。飽きが来るというか「もっとレベルアップしたい」という気持ちが強い。ゲームでも毎日やるのはしんどい。今は友達とApexをやっているけど毎日はできない。毎日無限にできたゲームはCoD BO/BO2くらい。友達がやっていなくても無限にやっていた。
語学を頑張ってどうなるのか。語学はツールでしかない。
日本で”日本語ができます!”っていうのは価値がない。
”英語ができます!”っていうのも価値が薄い。
”日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語ができます!”って言えたら価値が出てきそうだけど結局ツールでしかない。それらをどのように使うか自分の力量。
語学x OOで掛け合わせていかないと。
語学を身につけてどうしたいか?
フランスで働きたいのか。
フランス語を日本語に翻訳するのか。
各地で旅行の通訳するのか。
どうしたいんだーーーーーーーーーーーー
また森の中を彷徨う。
■まとめると?
これまでに熱中したことがテニスだった。
・練習(指示されたテニス:受動的)+努力(自らやったテニス:能動的)
・OOなりたい!という理想があった
・理想に近づくためはどうしたらいいのかイメージトレーニング
最近やっているのが語学(特に英語)
・能動的に学習している
・理想
①海外の友達とコミュニケーション
②英語での情報収集
③留学や就職
・イメトレはしてないかもしれない。
→自分がどのように英語を使っているか毎日イメージしたほうがいい。学んだフレーズをどんなシーンで使うのかもイメージしたほうが定着するかも?!
さまざまなものはツールでしかない。その道具を適切なことに使えるかどうか。同じ道具でも道具のレベルや使い手の練度で異なってくる。
鉛筆で字を書くのか絵を描くのか、芯を使ってアートにしたり、サイコロにしたり使い方をどうするのか。
大きな理想を描いて、それを達成するために必要な道具を揃える。
既に持っている道具をどのように活かすか考える。
苦なく時間を忘れてできること
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