選挙はダサい!
俺は、よくよく考えてみた。
だけど、やっぱり、選挙はダサい。
決められたルールの中で、選択肢の中から、
1人を決めて、紙に書いて箱に入れる。あ〜ダサい。
全くグルーブもバイブスも感じない。
そんな社会の枠組みにハマっていく人生なんてまっぴらごめんだ。
おまえら、よく見てみろ!
街に貼られたポスター、車で喚いている言葉、なんか書いてる紙切れ。
これで俺たちの気持ちが熱くなったり、
いいぞ!もっとやってくれ!となるとでも思ったのかよ。
そりゃ、俺にも子どもがいるさ。
子どもたちの未来は大事だ。
俺は、俺で未来は作る。
よくわからん、ろくでもない奴らにこの街を任せられるか!
候補者がどんな奴らか、見たのかって?
見るわけないだろ。まともな奴がいるわけがない。
お前は、いい奴がいると思うなら、そいつに1票、入れてやればいい。
俺は、見なくてもわかるさ。いい奴なんていない。
だけどなぁ、
ダサい、カッコ悪いと言ってるだけの奴が1番、ダサい。
俺は、シンプル。
何も書かずに、箱に入れる。
白票って、やつだ。
未来を誰かに託すなんて、まっぴらごめんだけどよ、
「おまらには投票しない!」とはっきり、言ってやることが大事だ。
選挙はダサい。
だけど、ダサいと言うてるだけのやつはもっと、ダサい。
お前もそう思うだろ。
俺は、白票を入れる!
〜〜候補者の名前を書いて、投票する人はこちらへ〜〜
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