不確定日記（タイミングがわからない（でも一体何の））

昨日の日記の続きとしては、結局昼過ぎに二時間眠った。

夕方に散歩に出かけたらやっぱり人出は多く、居酒屋にもラーメン屋にも喫茶店にも人がそこそこ入っているように見えた。何が正解なのかはわからない。三百円のサービスの花束と六百円のドウダンツツジの枝を買った。すれ違いに花屋に入ってきた青年は『母の日の花ってどれですか』と聞いていた。数日前の母の日の存在に突然気付いてしまったのだろうか。横目で確かめたらカーネーションはまだあった。薬局ではカルピスとポテトチップスを買ったが出かけるたびに日焼け止めを買おうとおもってさっぱり忘れる。上着を着ないで外出するのは気楽すぎてまだ半袖に慣れ切っていない。

LINEで友人ともうだいたい夏だね、というやりとりをする。食材の彩度が上がり濃さを増している。海老とゴーヤとタケノコを炒める。海老を下茹でするが、いつも想像するよりパッとは赤くならない。少し待つ。

布団の敷きパッドを冬用の暖かい素材のものからタオル地のに、掛け布団を薄掛けに、変えたらあまりに快適で悔しい。本当にもうだいたい夏なのか。
ニューサマーオレンジという果物を食べた。

だいたい三時過ぎまで仕事をした。