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常套句「電話をするよ、オニさんに」

タイトル

オニさんはママの友だちなのだ

解説

「お風呂に入るよ」
「やだ!」

「ご飯食べるよー、席ついてー」
「やだ!」

「保育園行くよー」
「やだ!」

・・・ひぃぃ(溜息)。。キリないのでこの辺で・・。
そう、我が子はイヤイヤ期〜反抗期の大変なお歳頃。
自我の芽生えという喜ばしき成長過程の一つを辿ってございます。

なんて、一息つけば、そう考えられるけど
現場は大変。いや、気が滅入るくらい結構しんどい時もある。

そんな時! タッタララッタター☆

「鬼から電話」というアプリに助けてもらってます!

すんごい怖いったらありゃしない!!
母もガン見できないくらい怖い鬼が、ビデオ電話かけてくる📱
ギャー😱

でも、「やだ!」の一点張りで進まぬ会話に喝を入れてくれる。
子どもは理解しているのかいないのか、分からないけど、
ありがたやー🥲

それ以来、オニさんはママの友だちになりました🤝

あ、多分アプリ開発者の意図も組んで、ユーザーとしても言うておきますが、
これ「脅し」じゃありません。

「『ママを困らせちゃいけないよ』と友だちのオニさんが言ってる」って言うと、
ハッと我に帰るようです。イヤイヤ言ってる最中でも。

「気付き」の機会提供サービスなんだと思います。

そして、
自分がイヤイヤ期だったときは、どんだけ父母を困らせてたんだろう、と母も振り返る。

やっぱオニさんのお世話になってたのかなー(手段はアナログでもね)、なんて思うのです。

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