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ChatGPTに問題をつくらせてみました。

【プロンプト】
10進数のー101を、2進数8桁の2の補数で表したものはどれか。4択で問題を作成し、解答を示してほしい。

【生成結果】
問題: 10進数の-101を2進数8桁の2の補数で表した場合、与えられた選択肢の中で正しいものを選んでください。

選択肢:
A) 01010101
B) 10011010
C) 11101101
D) 00110011

回答: C) 11101101

解説: -101の2進数表現を求めるためには、まず101を2進数に変換します。101の2進数表現は「01100101」です。次に、この2進数表現の各ビットを反転させます。「10011010」になります。最後に、反転させた2進数に1を加えます。「10011010 + 1 = 10011011」です。しかしこのままでは8桁の2進数に収まりませんので、上位の桁を切り捨てて「01101101」にします。したがって、-101は2進数8桁の2の補数表現で「11101101」となります。

えっ?
なにやってんの?
間違ってんじゃん(笑)

10011011までは調子よく解けていたのに、「しかしこのままでは8桁の2進数に収まりませんので」って余計なことを始めてしまった・・・


でも、この問題を解いていた学生たちが「先生!答えがないですよ」って指摘してくれました。やるじゃん、みんな!

まだまだ人間は負けてないぞ!って自信が持てました(笑)


『ChatGPTも絶対ではない』ということはわかったので、これからは気をつけながら使わないとね。

とはいえ問題づくりでは大活躍なので、上手に活用していきます。



明日も佳き日でありますように


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