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今日もありがとう。

おかちんです。


ここのところ、ものの見方・とらえ方について向き合う機会が多いので、少し触れたみようと思います。


ものの見方・とらえ方は、“メガネ”や“フィルター”に例えられます。

その人特有の見方やとらえ方は、やはり知識や経験、環境や価値観などが影響して培われるからですね。


幼い頃に“真面目にやりなさい”と言われて育った人は、自然と“真摯に取り組むことをよしとする価値観”が身につき、手を抜く・途中で投げ出すことを許せない……という感じに。


誰かのせいでも、誰かが悪いのでもなく、無意識のうちに意識はつくられているということです。

親も先生も周囲の大人も、みんな無意識のうちに自分の価値観でものを見て判断し、子どもに伝えている訳です。




そう考えると、この地球上に『誰一人として同じものの見方・とらえ方をするひとはいない』ってことになります。



だから“普通”なんて実は存在してません(笑)

その人にとっての“普通”と思える基準があるだけです。

“当たり前”や“みんな”という言葉も同じ。


もしあるとすれば、それは数値化した場合の“平均”でしょうかね?

でもこれですら、“平年通りの暑さ”がなくなりつつあるいま、説得力は落ちてますよね。



日々、おそらく誰かしらと同じ体験をしていると思いますが、実は隣の人と同じものは見えていません。みんな見え方は異なります。そしてその体験のとらえ方も異なります。


この違いを埋めるために、私たちはコミュニケーションをとるのでしょうね。



ということで、続きはまた今度。

お楽しみに~♪



厚情厚誼@おかちん






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