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整理収納アドバイザーとしての想い

おかたづけにお困りのみなさんへ
現役の整理収納アドバイザーから
すてきなお部屋づくりの情報をお届けしていきます

はじめに


はじめまして、整理収納アドバイザーのいけだです。
今年6月に整理収納アドバイザーとしてデビュー
まだまだひよっこですが、お片づけのプロとして
すてきなお部屋づくりのお手伝い、お片づけの理論や
時に現役の介護福祉士としてお話できればと想います。

自己紹介

お片づけを始めたきっかけ、
小さいころから、何となくお片づけが好きでした。
一人暮らしをして、狭いアパートの中、好きな物で溢れた部屋は
すてきなお部屋とは言えず、漠然とした感じでした。
好きなものを好きなだけ集めることは、本当にすてきな生活といえるのでしょうか?
そんな生活を続ける中で閉所恐怖症気味の僕は何か息が詰まるような気持ちを感じるように・・・よくわからない不安を抱くようになりました。

そのような生活の中、当時まだ注目している人が少ないミニマリストという言葉に出会いました。

まずはミニマリストを目指してみようと、とりあえず行動
すべてを捨ててベッドとパソコンだけの部屋ができました。
気持ちはすっきり、何か流れは変わった感じ
だけれどもそれが本当の望みだったのかな?
空っぽになった感じ
ミニマリストをただ目指すだけでは、何も手に入らないことを知りました
ミニマリストの真の意味を知ることが大事だったのです。
今の素敵なパートナーに出会うきっかけとなった、
そのお話は・・・・・またの機会にお話しいたします。

真の意味を知った僕は
本当のお片づけは、すてきなお部屋をつくること
自分らしさの追求こそが一番必要なことに気づきました。
可愛くて乙女チックなお部屋に住みたいそんな気持ちから
素敵な乙女ライフを満喫するという夢を見つけました
僕は、中性的な価値観を大事にお部屋づくりの活動をしていきたいと想い
整理収納アドバイザーというお仕事に出会いました。

現在は、デイサービスでの介護のお仕事、主夫業をしながら
家事代行の依頼を受けながら整理収納アドバイザーとして活躍しております。

キッズラインさんにて依頼お受けしております、よろしければどうぞ↓

そんな自分の想いや知識・経験を皆様にお届けしていきますので
お気に入りなどをしてくだされば幸いです

今回は少しだけですがお片づけの導入についてのお話をさせていただきます。

断捨離ブームとミニマリズム

断捨離という言葉が生まれ、世間一般にミニマリズムが浸透していきました
その流れにより、ミニマリズムの意味を間違えて、ただ物を捨てる行為のみが独り歩きをしてしまったように僕は想います。
過去の自分もそうでした、何もない空間を作るだけでは何も生まれません
極端な話をすると真にミニマリズムを追求するならば人間関係や情報も捨てる必要があるのですが、そこまでの覚悟をもって行っている人はSNSなどを見ていると少数です:。
真の目的は、本当の自分らしさ、自分らしい生活を作る、見つけることが
ミニマリストの目指すべきこと
覚悟がなければ続きません、世捨て人や隠居
現在社会の在り方を否定できるような方でなければ
真のミニマリストにはなれません
でも安心してください、ミニマリストは行動よりも想いにあります。
物を沢山持っていてもその人の適正量であるなら
極論ミニマリストであると僕は想っています

整理収納アドバイザーの役割とは

お片づけの専門家って何?お掃除の人でしょって思っている人が多いのが浸透しつつある現在でも現状となっています。
整理収納アドバイザーが目指しているのは、快適なお部屋づくり
その人が本当に望んでいる自分らしい生活の実現のお手伝いです。
ミニマリストになりたい、じゃあ全部捨ててくださいなんて言いません。
けれど片づけを進める中で、物を減らすことが理想の生活への近道となるのは確かです。
整理収納アドバイザーは、その知識や理論を通じて
物の適切な量などをお伝えすることができるのです
物に命が宿るではありませんが、一つ一つ何かしらの理由があります
一度は家に招き入れた物
一つ一つ対話をして減らしていくことが本当に大事なことと言えるでしょう

僕の想い

僕自身が整理収納アドバイザーの活動を通して、皆様に届けたい想いは
すてきなお部屋での生活です。
可愛い感じだったり、かっこいい感じだったり、
好きなものに囲まれていたいなど、それぞれの想いに答えて行きます。
対話や傾聴を大切にしたいおりますので一方的なアドバイスだけでなく
お悩みにこたえられる存在として今後活動してまいります


それでは、皆様今日も素敵な乙女ライフを満喫してくださいね💞



清く 正しく 美しく 素敵で 可愛く 自分らしく生きること
それが 素敵な乙女ライフです



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