機動戦士ガンダム 水星の魔女
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監督 #⼩林寛
脚本 #⼤河内⼀楼
原作 #矢立肇 #富野由悠季
製作 #サンライズ
音楽 #大間々昂
レビュー
女性がガンダムの主人公になるのが初めての作品。けっこう先進的な作品なだけに女性主人公が初というのは意外だ。序盤は学園でバトルしたり、起業したりとネタものなのかと思ってみていたが、実にガンダムらしくて面白い。強化人種との葛藤、ガンダムを使うと身体が破壊されていくという設定も改めて興味深い。若者が主役であり中心なのもガンダムらしい。ブライトさんは18歳です。若者です！
試行錯誤しながらも現実に絶望しながらも希望を見つけ出し、そして生きようと喘いでいく。これはガンダム全シリーズに共通する内容であり。やはり「月は無慈悲な夜の女王」が完全なガンダムの舞台の元ネタなんだなーって思う。
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