7月気になる新刊7選とか
7.12
残月記がよかったから気になるかも。
7.14
アニメ化ドラマ化とノリノリの青崎有吾氏の新刊。吸血鬼とか人狼とかホームズとかルパンとかが出てくる本格ミステリ。特殊設定っちゃ特殊設定かもだけど、一般的認知度の高いモンスターの生態やガジェットを使ってロジックを立てると説得力が増すことを示して見せた。過去へんらしいね。和製モンスターが出てくるんだろうか。
シャーロックアカデミーにつづいてラノベ本格があつい。見取り図あるらしいし本格だろ？そうだろ？
シャロアカ2は8月にでるらしい。成功してるラノベ作家は基礎体力があってすごいね。
7.18
卒業生には向かない真実
ピップシリーズ第三作。そのへんの女の子が現代的なアイテムを使って捜査に望む系ジュブナイルミステリ。２作目で気になる引きを残したまま一年……ついに最終作の登場。この３作目によって２作目の評価も変わってくるかも。
特殊設定本格ミステリ四天王のひとり方丈貴恵が今年もやってきた。これもジャーロ連載作で、２編くらい読んだかな。
7.25
可燃物
みんな大好きよねぽの新刊。警察系本格ミステリらしい。連載作らしいけど、そろそろ書き下ろし長編も読みたいね。人気作家になるとむずかしいのかも。
ミステリーズの人のやつもでるけど読むのかなあ。評判よかったら読もうかな。これ。
８月、９月とランキング前にラッシュがくるのでそっちもたのしみ。７月は新刊はほどほどにして、過去作を読んだり再読したりしながらだらっといこうかな。
んじゃまたね～。
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