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【ポッドキャスト】#8 「受託制作のジレンマを社内で話し合ってみた」

今回は結構泥臭いというか、リアルなお話かなと。
もし、これからWeb業界で起業しようとか、フリーランスとしてお仕事を始めようという方が聴いたらテンション下がるかもしれません。

第6回の放送で「Web制作のご相談を受けた時に必ずお話する「5つ」のこと」というテーマで僕たちの会社のスタンスについてお話したのですがそれに反するような内容です。

要約
・代理店さんからWebサイトの制作に関する相談があった場合
  ・僕たちのスタンスを貫いた時、Webサイトの制作をしなくても良い
  ・もしくは、コストを抑えて実現できるアイデアを提案することも
・この場合、クライアント様は満足してくれる
・だけど、代理店さんには売上や利益が発生しないケースも
 ・短期的見ると利益を生まないパートナーである僕たちに価値を感じないかもしれない
  ・これはクライアントさんがどう捉えるか
  ・特に歴史のある企業だとシビアだったりする
  ・それが自分たちにとって柱となるようなクライアントだったらと考えると…
  ・代理店の担当者さん(営業さん)自体は失注したことになる
 ・顔を立てるのも必要じゃないか?
  ・でも、顔を立てるのといい顔をするのは違うよねとも思う。
・長い目で見れば僕たちの考えはきっと正しい
 ・クライアントからは感謝されるだろうし評価に繋がる
 ・それがこの先どこかで新しい仕事を生み出すことも
・ただし、理想だけでは続けられない部分もある
 ・今はまだなんとかやれているけど僕たちの体力にも限界がある
・やり方を工夫することも大切
 ・浮いた予算を使って更に効果を出す施策を提案するとか
 ・売上の柱をたくさん作る
 ・直接案件を増やす
 ・正しいことを正しいと納得してもらえるような立場になる
 ・コイツラが言うなら、それが正しいんだろうと思ってもらえるくらいに
・まぁまぁ情けないお話。
 ・僕たちの実力不足をあえていうかっていう話ですが、自戒も込めて!

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