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【ポッドキャスト】#37「悲観的な先回りは可能性を潰す」

経験を積んだり、相手との関係性が構築されると「あー、これはダメかも(通らないかも)」みたいなのが分かるようになってきません?

その時、先回りして相手に合わせに行くか、「いや、でも、こうすれば納得してくれるかも、ダメなら合わせるか」と二段構えでチャレンジするかで、結果的に同じ結果になったとしても、その後に得られるものは大きく変わるんじゃないかなと思ってます。っていうお話ですが、相変わらずうまくまとまっていません。



例:ふわっとした要件で見積りを依頼されたとき

  1. 色々な可能性を考慮して見積もる(高くなる)

  2. 「お客さん、高いって思いそうだなー」(過去の取引内容とかを踏まえて)

  3. 「少し調整(安く)した見積りにしておくか」

これはよろしくないと思う

曖昧な基準で勝手に悲観的になるのは良くないと思う

  • このような悲観的観測で決めつけてしまうのはもったいない!

    • 前はこうだったから

    • きっと駄目だと言われる

    • 多分、嫌がりそう

先回りして相手に合わせるのも一つだけど、相手を動かせないかあがいたり、チャレンジしてみても良いのでは?

  • 悲観的な予測ができるなら、それを回避しつつ目的を達成する方法を考えたほうが良い(そのために頭を使うことで自分のレベルアップにもなると思う)

    • 予め「要件が定まっていないので、高めになると思います」と伝えておくようにする(今後へ活かす)

    • 概算では高くなることを前提に、その後の協議で要件を絞れば予算に合わせてコストを抑えられる事を伝える(出して終わりにしない)

    • などなど


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