【ポッドキャスト】#15「プロジェクトに関わる人が増えたときこそ先手の行動が必要」
お仕事がフィーバーしまして、いつもより1日遅れの配信となりました。
そんなフィーバー中に社内でも話したし、自分事としても改めて考えさせられることがあったので、改めて言葉にしてみて整理してみました。
結論:あんまり整理できてなかった
・関わる人(ステークホルダー)
・受託でも事業会社でも有り得る話
・人や組織ごとに思惑や信念など様々
・すべてがオープンになっているわけではない
・利害関係とか、感情的なものとか
・知識の差
・僕は結構オープンにしがち
・自分の立ち位置が全ての利害関係者にアクセスできるのであればやりやすい
・その分、責任も大きくなりやすい
・そうではない場合、なかなかリスキーになると思っている
よくあるパターン
1.追加要件
・後出しジャンケンは負のスパイラルのスタートライン
2.認識の相違や情報の欠落
・正しいと思って提案したり進言してもそのまま目的地までたどり着かないことがある
・だから先手を打った行動が必要
・原則はプロジェクトが円滑に進むための行動
・最悪は自分(達)を守る行動
・相手への優しさは時に無責任な行動になり得る
・相手が忙しいからといってこちらが巻き取る?
・同じことの繰り返しにならない?
・巻き取ったものや差し込まれたものが自分で対処できるのであれば100歩譲って良いけど、それが誰かにお願いしないといけないことだった場合、その人に負担を追わせている
・なんと説明する?納得させられる?
・この時点で負担を強いられた側との関係性や信頼をどう回復する?まで考えなければならない
・持ちつ持たれつなら良いけど、持ち続けるのは限界がある
・要求は青天井、どこかで止める動きが必要。
・止めるためには説得しなければならないし交渉も必要
・知識や情報(説得材料や根拠)が必要
・場合によっては円満に行かないこともある
・そのための準備と勇気はあるか?
・直接やり取りしている相手を説得できても、その人が別の人を説得できるとは限らない
・プロジェクト進行の仕組みから着手しておく
・できなければ、そのプロジェクトには参加しないという判断も
結論
・そうならないために
・素早い行動
・考えや情報をオープンにする
・誠意ある対応
・関係性の構築
・つまるところ、ディレクションをする人がめちゃくちゃ重要
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