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幼少期〜小学生時代

僕は、岡本家の三男として熊本県上益城郡矢部町(現 山都町)に生まれました。
恭典(長男)、康秀(次男)という兄が2人、     

後に勇悟(四男)が生まれ四兄弟。

歳は45歳、42歳、36歳、27歳と歳も離れ、とても珍しい兄弟だと思います。

兄達はとてもやんちゃだったらしく、そんな中、生まれ育った僕は、とてもお利口さん
(のばす笑)だったと思います。
ずっと兄達の背中を見て育った僕は、
「これはやってはいけない」
「これは大丈夫なんだ」
と自然と身につけさせてもいました。
そういう面でも感謝してます。笑

そして、とても泣き虫でした。笑
どれだけ泣き虫だったかというと、年下の男の子に強く言われるとすぐ泣く始末…。
言い返すこともなく、手を出すこともなく、ただ泣く男の子。笑
やられたらやり返してやるという思考もなく、その頃女の子の幼馴染がいてくれて助けてくれていました。

そんな泣き虫時代を経て小学校に上がり、僕は3年生ぐらいの時に学校に行けなくなった期間があります。
学校に行くとなぜか腹痛があり、病院に行っても原因不明。学校で嫌なことがあったわけでもなく、病状もそれ以外ない。
心配してくれた当時の教頭先生が家まで来てくれて、なんとか普通に学校に通い始めることができました。

そんなこんなで、学校生活を再開できたわけですが、今考えると学校に行くということに抵抗があったのかもしれないなと思います。

なぜ、そう思うかというと…

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