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突然ですが | ずんだいろいろ再び

前回の「ずんだいろいろ」のあとも、ずんだ作ってました。

枝豆はとれたてがおいしいそうなので、朝取りの枝付きを購入。

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15分ゆでて、鞘から取り出す。前回、薄皮がついたままで、口に残る感じが気になったので、頑張ってとりました。(15分ゆでるとビールのおつまみには向きません)

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手間がかかるわりに、取れ高(正味部分)は少ない。

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わが家には大きなすり鉢がなく、ブレンダーを出すのも面倒なので、コップの底で潰してみる。これが見事に失敗。

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粒感が残り、砂糖のじゃりじゃりもあり、水っぽい。残念な結果に。ずんだはすりつぶすことに意味があるんですね。

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ブレンダーで数秒。あっという間になめらかなずんだになりました。

じつは同じタイミングで茶豆も購入。そう、大好きな食べ比べをしようと思って。

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茶豆の味と香りの濃さが好きです。

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茶豆も薄皮までとる。いつもこんなにも指先を使うことがないので指がつる。

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茶豆は薄皮が茶色いから、茶豆らしいです。

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同条件で作った枝豆と茶豆のずんだ。なんとなく違う気がするけれど。明確な差は感じられず。ただ、愛情込めて、指をつりながら作ったので、どちらもおいしい。薄皮がなくてなめらかなのも大満足。

ずんだでいろいろ検索していたら、おはぎにしている方がいたので真似っこ。

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もち米を炊いて、半ごろし(すりこぎなどでつぶす)にして、あんをのせる。

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ずんだと粒あんの2種類、どちらもおいしくできました。ちなみに夫が好きな五平餅もついでに作る。

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もち祭り(あくまで主役はずんだです)。

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残ったすんだはジップロックに入れて冷凍。生クリームと合わせてみようと思っていました。ただ、暑さのせいか全く生クリームを食べたくならない。

そんなこんなで、すっかり秋になってしまったので。ずんだは蒸しパンにしました。

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薄力粉、ベーキングパウダー、牛乳、ずんだ、砂糖を混ぜて蒸す(だけ)。せいろで蒸すと「おいしそう」が倍増します。

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ほんのりずんだ色で、味も香りも懐かしい感じ。今の季節にぴったりのおやつになったかな。ずんだ、やっぱりおいしい! 

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