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【早春催事特集ダイジェスト】ロッテ “バレンタインのせいにして”チョコを楽しもう!

 「新型コロナウイルス感染のリスクにより、バレンタインの多様化に拍車がかかっている。板チョコのみの売り場から脱却し、大人も子供も自由に“チョコレートを楽しむ日”へ変化した」と同社。今期VDのトレンドを次のように予測する。

 ①女子がときめくチョコレート=ハレ消費やSNS映えの製品は今後も人気継続。

 ②旅するVD=旅行自粛の中、チョコレートで旅気分を楽しむ。

 ③セルフメンテナンスチョコ=チョコでキレイになれるヘルシーチョコの増加。

 ④メッセージチョコ=気軽にポスト投函できる製品も。

 ⑤SDGs・サステナブル・フェアトレード=農家の自立支援、環境配慮への取り組みを通じて生産された原材料を使用。

 「バレンタインを言い訳にチョコレートを楽しもう」。トレンド予測に基づき、同社が掲げた今期VDのテーマである。2月14日バレンタイン当日に向け、主力『ガーナ』ブランドでYouTube公式アカウントやSNSを中心にコミュニケーションを展開する。「バレンタインのせいにして。」のコンセプトに共感・賛同した10以上の企業・ブランドとのコラボレーションやキャンペーンも順次実施していく。

 “ご褒美消費”向けの製品としては、とろける口どけが特徴の『ガーナ』にひと手間加えた『プレミアムガーナ』5品がある。ニューフェイスは、シチリア産レモンの果実感を加えた『プレミアムガーナ フルーツショコラシトロン』(65‌g)、コク深く香ばしいキャラメルの味わいを引き出した『同 生チョコレートキャラメル』(12枚入)の2品。

 その他、しっとり食感の贅沢半生チョコケーキ『ガーナ特濃ガトーショコラ』(1個、CVS・レール限定発売)や『ピンクチョコパイ贅沢いちご』(1個)も。

 “手作り消費”向けには、今年も『ガーナ11箱入り』を投入。『パイの実』『コアラのマーチ』『クランキー』等の大袋製品では、陳列時にハートのリボンがつながるデザインに期間限定で変更し、“簡単プレゼント”向けに。

 ※価格は全てOP。


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