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サクラタウンのホテルの巨大画面で映画鑑賞・2

部屋:洗い場付きのバスルームは高ポイント


夏も終わりの一日、EJアニメホテルに泊まる話。
前回↓

巨大画面で映画を見るわたしのプロジェクトに半ば強制的に付き合わされた娘とともに、EJアニメホテルにチェックイン

建物6Fのロビーにも、巨大なプロジェクター画面があり、知らないアニメのキャラが映し出されている。
また、壁面には声優さんなどアニメ関連の人々のサインが書かれているので、これも好きな人は必見だろう。

また、角川の本や、貸出できるらしいボードゲームなども用意されており、気が利いている。

チェックイン後、少々仰々しくも、映画的な扉をワクワクしながらくぐり、部屋へ。

ホテルで最初に部屋に行く時って、いつも期待で胸が高鳴る。
どんな部屋? どんな景色? どんなアメニティ?
前情報を仕入れていても、この期待感はホテルに泊まるだいご味だと思う。(高級ホテルでなくてもだ)

部屋に入ると、予想以上の広々感
まず、天井が高い。窓が広い。そしてもちろん壁面を利用した画面が巨大でおお~っと声が出る。

デラックスツインの部屋はツインベットの真ん中にソファと小さ目のテーブルがある。
当然画面ど真ん中を向いており、まさに鑑賞のためのスペシャルシート!


また、どの部屋もテラスがあるので、そこからの景色も期待していたのだが、アサインされたのが屋上庭園に面した部屋。
面してはいるけど、人工の垣根と背の高い木々により完璧な目隠し状態で、庭園自体も見えず残念。(逆側だと広い景観が見える)
テーブルと椅子があり、外気を感じられる狭いパティオみたいな感じ。

パティオ的な。もうちょっとオープンだといいのだが。

さて、わたしが娘とお泊りするホテルを選ぶ際、予算と相談しつつも重視しているのが、バスルームに洗い場があることだ(必然的にバス・トイレ別)。
身体を洗った後にしっかり湯船に浸かりたい2人が、それぞれ入るとなると、ユニットは時間も手間もかかる。
今回のデラックスツインも、洗い場付き! バス椅子もほしいところだが、贅沢は言うまいよ。


レインシャワーもあり。


なんだろうって、バスタブです。

ちなみに、アニメホテルは違ったのだが、洗面とトイレをスライドドアを使ってコンパクトにまとめ、洗い場付きバスルームにしているホテルもいくつか宿泊した。

部屋が多少狭くても、湯船に浸かりたい人も多いのだと思う。

バスルーム入り口。上品で高級感のある色使い。


部屋の照明などは、用意されたスマホで操作する。

客室専用端末でコントロールできるスマートLED照明です。
1600万色を超える色彩表現と高い拡張性で作品世界を客室に鮮やかに再現します。

EJアニメホテル HPより

1600万色って…。

さて、アニメとのコラボルームだと、特典映像で歓迎されるらしいが、コラボルームではなくても、季節などをテーマにした照明&映像のバリエーションがたくさん用意されていて、楽しめる。
いちいち全種類見てしまうわたしだ。

映像・音楽に合わせて部屋の照明も変化する。

慌てず、しかしさっさとお風呂に入り、食べ物を用意し映画タイムへの準備を整える。

レンタルも含め、数本のソフトを持参したが、娘が一緒に見たのは一本。
どんなラインナップだったかは次回、やっと映画鑑賞の回へと続く。


パーッと開けてない感じが隠れ家っぽくてよい、とも言える。

続き↓



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#映画にまつわる思い出






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