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2019/2/24 太融寺

昨日は話足りず私が行く予定のセミナーに同級生を誘う。

朝は7時頃に目が覚めるがあまり寝ていないと思い2度寝。

10時頃に起床。
掃除洗濯。
天気がいいので敷布団カバーも洗濯。

今日のセミナーは13時半から。
友達とはランチすることにして12時まちあわせ。太融寺はそこから12分。

彼女も生きづらさを抱えているので早めの時間設定。

「12:06に着く。ダメ人間でごめんなさい」想定内
彼女は時間通りに来るのが苦手。

ご飯の場所も先に決めておく方がいい。
色々気を使いすぎたり、決めることに時間がかかったりするのだと思う。

彼女がトイレに行っている間に私は三番街のフードコートの席取り。そして各自食事を選ぶ。
私は食事を運び少し待っているが来ないので先に食べ始めた。13時前。料理選びに時間が掛かっているんだろう。

LINE「席がわからなくなって迷ってる」
連絡し席に誘導。

私「私、告知のコピーしたいから先行ってるね。場所わかる?太融寺。googleマップで来れる?」

友「それは大丈夫。わかった先に行って!ゴメンナサイ。」

13時私は先に出て道中のコンビニでコピーをし、太融寺へ向かう。10分前位に到着。

太融寺の麻生さんが、この場を提供し無料セミナーを開いてくれている。
こういった場所って案外あるんだな〜。

時間になり話が始まる。
今日の登壇者は3人。

◎宝塚のお坊さんの今に至るまでの経緯。
◎PTSD当事者“のりを”さん。
◎栃木のお坊さんのお話。

友達来ないがちょっと気にしながら話しに集中して聴いていた。
と、友達から『迷っている。天理教やった?今中津で。』おっ、想定外。太融寺の地図を送る。たぶんこれで来れると安心。

一人目の話が終わろうとする頃に友達が到着する。
隣に座ったことに気づかないくらい話しに集中していた。

それぞれ本当に貴重なお話でした。
のりをさんの当事者への対応には共感する所も多く、聴きたいこともあった。

セミナーが終わって今後の私の宣伝を兼ねて名刺を持っていく。私はまずのりをさんと交換したいと思っていたが、友達は母のターミナルケアを経験しており、メッタの方と話したい。でも誰だろ〜と私達。案内係の方に聞こう!と宝塚の着替え中のお坊さんの今城さんを捕まえる(笑)

彼女の話しの後、私の宣伝と名刺を渡すと「この後時間ある?ご飯行くけど行かない?」と声を掛けていただき。友達と参加することになる。

座った場所から今城さんと話す時間が持てなかったが、のりをさんの前に陣取る。

のりをさんにこう行った活動を支える収入源を聞いたりと気になることを聞けたが、一番気になることを聴けなかった。

のりをさんを囲むみなさんと貴重で楽しい話しができた。

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私は10年前の大うつエピソードで“人生終わったな”と思っていたとき、自死できず誰にも殺してもらえないのなら出家かなぁと真剣に思っていた。

大うつエピソードの前の大躁エピソードの時は活動的で、その前の躁転しているときに出会ったモルモンの教会。
きっかけは英語を無料でおしえています。の広告。
行ってみるとモルモンだった。

私は宗教には興味はないが、経典や仏典にはとても興味を持っていたので、宣教師に誘われた日曜学校に自然と行く事になった。

それと同じくしてワークショップの法話へ少し通う時期があった。

世界で一番売れているベストセラーの聖書。
仏典やそれの元になっているインドの。。。忘れた。

これらの経典はその土地から教えが出き、全国その土地に合わせた経典として名前がつき、その土地に沿った教え方を説いてはいるが最終的に伝えたいことは同じなのだと思っている。

私はいつも正しいことを求めていた。

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この歳になってやっと正しいことは1つではないことに気づけた。

というわけで、去年混乱に陥っていた私が向かった宿坊での修行からもこの場所に来ることは自然な流れだった。

今、私はとても貴重な方々と出会う時期にいるのだと勝手に思っており、この出会いを逃したくない!と思っている。

仕事をしていないのだが、次の会社の仕事が始まりこの動きのままでは問題がある。

長い休みの期間中、ここ10日ほど活動的に動いており、舌の痺れもましてきた。
今日の貴重な出会いを機に一旦ネットワーク作りを休み、自分の休養をしようと思う。
昨日の出会いが貴重すぎて私にストップをかけてくれたのだ。

だが、10日間の出会いの中でやりたいことがたくさんある。自分のペースを取り戻して体調管理しながら焦らず進めていこうと思う。

国際薬膳師ののりをさんに頂いた薬膳茶を飲む前にバタンキューで倒れたので、明日の夜寝る前に飲もうと思う。

生きづらさを抱えている方に、真剣に謙虚に何ができるかを考えている仲間に会えるのは私のモチベーションにもなる。
私もまだまだ諦めない!

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