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私にとっての生活保護の障壁

6月23日金曜日 
昨夜は1時半に就寝。珍しい。6時に目が覚めてにゃんずにおやつとご飯。その後10時まで布団で過ごせたので良く体を休められたかなり良い日です。

動画を見ていますが「Dr.チョコレート」をガンガン見ています。午前中に数日連絡のなかった母に電話して見ると今から病院に肝機能検査に行くところだそうです。
午後に母から電話があり検査でしたが問題なかったようです。
私は2020年に腎結石で2度手術をしましたが腎臓が片方機能していないことは言っていなかったようでした。「透析やん」といいますが両方機能しなくなった場合は透析ですが今のところは問題なく、調薬で3ヶ月に1度くらいの定期的な血液検査になるので腎機能の数値もわかるので対応はしやすいんじゃないかと思っています。
しかし睡眠管理が全くできないので落ち着いたら元の薬に戻してもらうつもりですがそうすると血液検査が無く数値を確認できません。
腎機能の数値がわかる睡眠管理できない今の薬と、問題なく過ごせていた以前の薬、この2点のどちらがいいか次回主治医に相談して見ようと思います。
定期的な泌尿器科の受診にはお金がかかります。クリニックは自立支援で全額免除です。生活保護であれば迷わず定期的に泌尿器科を受診しますが障害年金だけでは他科受診にお金がかかるのですぐに行くことができません。
現在も生活保護の最低限度の生活を保障される経済状況ではありません。
国民健康保険料は免除されますが毎月支払いがあり、心療内科以外は通常通りの請求。医療保険も見直して高額医療制度を使った後の請求に充てられるものに変更しました。物価は上がり、公共交通機関の回数券も廃止されてお金を使う優先順位を常に考えています。
障害年金が生活保護支給金額に満たない場合は、満たない部分に支給をうけることができますが、生活保護受給資格を得るために審査があります。私は持ち家ではなくマンションなので持ち家を手放す必要はありません(資産価値のない持ち家は手放す必要はありません)私が気になるのは医療保険です。生活保護を抜けた時に入り直すときに年齢によって金額が変わってきます。医療保険に入らなかった場合大きな病気をした時に支払うお金があるのか、なければまた生活保護になる可能性もあります。
また、私は今まで15年前後に1回酷い鬱になり働けなくなりますが、数年療養するとまた働ける可能性があります。年を重ねたので継続的に働ける期間は短くなっているかもしれません。その度に生活保護の手続きができる状態にあるのかも気になる所です。
なので、今は毎月の1収入10万円で家賃や保険料等を含む生活全般を賄うようにしています。足りない時はこれまで働いて貯めた少しの貯金でまかないながら。
10月の職業訓練に行くことができれば毎月10万強の生活補助費が出るので少しは安心して過ごせます。その後就職できれば経済的な問題はひとまず解消されます。とりあえずそれまでは年金収入で納まるように工夫しています。
2022年2月に働けなくなりましたが、クラウドワークスや障がい者アートでお小遣い程度の収入があったり、今はオンラインカウンセリングをしていますが去年9月に登録して初めての相談は5月でしたが、40分1000円なのでカウンセリングをする負担を考えると厳しいと考えて個人的にHPを作ったので地道に宣伝していこうかなと考えています。

この日は予定が何もない日だったのでオンラインヨガを3レッスン受けることができました。
そういえば友達から間もなく区分認定があるからどうしたらいいかという電話もありました。
のんびりしつつあっという間に時間が過ぎる毎日です。

気分 2→2→2


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