センターマイク調整係


昨日キングオブコントやってたなあ、って思って。

一応私も見ていた。
面白かったし久々にちゃんと笑ったなあ、お笑いすごいなっていう気持ちはもちろんあったけど、何故か途中で疲れてきて最後らへんボヤボヤしてしまった。
おかしいわ。何で私が疲れてしまうのかわからない。
女子力(死語か?)高いなあって思ったり、バッティングセンター行きたくなったり、消防署見て若干にやつきそうになったり、オムライス食べたくなったりまあまあ影響は受けている。(影響の受け方よ)

で、次はM-1か、なんて勝手に思っている。
センターマイクの前でやりとりしてたら漫才風コントでもコント風漫才でもなんでもいいじゃない!楽しもうよ、笑おうよな気分にさせてくれるのでお笑いは好き。(でも語れるほど知らないのがたまにきず。)

センターマイク、サンパチマイクっていうのか?
あれを見ると、昔バイトで、何故か舞台設営みたいなことを一度だけさせられたことを思い出す。

私がマイクを設置する係だったけど、高さ合わすのがうまくいかなくて、何回やってもガタッて落ちるし、止まらないよ、壊れてんの?もうどうしたらいいのって泣きそうになってたら、普段すごい真面目な先輩がちっさい声で「はいどーもー」って言いながら来てくれて。ありがとうございますよりも先に、え?若手の入り方ですよね、下から拍手しながらやってくるタイプ…って言ってしまって。

もちろんありがとうございますも言いつつ、芸人さんみたいですね、と若干ニヤけつつ真顔でボソボソ前向いて2人横並びでマイクを直した記憶が浮かびます。(結構時間かかった)

意外と距離が近い、意外とマイクの高さ調節むずい、真面目先輩はお茶目だった、この三点を学びました。

えっと、なんの話だっけこれ。
とりあえず、改めて今更、空気階段おめでとうございました。(急にどうした)