つらつら三行日記
何にも知らないのに、知りたくないのに、
真偽不明の情報が、手軽に頭に入りすぎることを疎ましく思っていた日々だった。
あなたの推しが幸せであろうがなかろうが、
私には何にも影響ないんですがと言いかけた。
私に幸せは程遠い。
きっと行くでしょう?その場所へ。
どこにも空きはない、その場所へ。
潰れて仕舞えばいいと、砂を噛む私がいる。
仲良くある必要はないが、コミュニケーションは必要だとその重要性を説いていた人と、うまくコミュニケーションが取れないままの日々。
風通しのよい環境、
窓もないのに、
どうやって?
日は空いたけど
ずっと何かしら調子が悪いだけの
無味無臭の毎日でした。
苦しいのは私だけじゃないなんてわかりすぎているから、そのことばはしまって欲しい。
勇気づけられるより、悲しくなる。