見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くのである
コリント人への第二の手紙4:18
今日は日曜日でしたが、礼拝することよりもお出かけを優先してしまい、罪悪感にかられながら、たった今オンラインの礼拝を聞き終わったところです。
大事な事は神様はいつもどこでも正義をおこなう方という事を強く確信する必要があるという、メッセージでした。
人は状況が悪くなると神から離れていく性質があり、人間の罪の性質は制御不能になり、そして神を批判していきます。そして状況が悪くなればなるほど神を冒涜し、神に対する正義を疑い、神を呪う性質があると。
なんで神がいるのに、と思うようになる時に、悪い思いが心を支配し、神と人を離していくのだと。
結局は夫の機嫌に振り回される日々です。
機嫌がいい日は普通に仲の良い家族として過ごせます。機嫌が悪い日はまるで別人になり怒鳴り当たられます。
こうしてぐわんぐわんに気持ちが振り回されるので、私は神様から気づかないうちに離れていっていたと思うのです。
私自身が振り回されないように強い信念を持って、揺るがない正義をもって夫と向き合わないといけないと強く思わされます。こうする事でしか、この小さな家族に未来はないと。
人は人を変えられないからといくらいっても、結局はいつかこの状況が変わる希望をもっているからこそ、別れないでいるのだと思うのですが、いつもどこかで自分は夫を変えようとしてしまっていたようです。
神様にしか夫を変えることはできないでしょう。
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