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ホジキンリンパ腫の夫と闘う小さな家族の物語 実話

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ホジキンリンパ腫の夫と闘う小さな家族の物語 実話

最近の記事

見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くのである

コリント人への第二の手紙4:18 今日は日曜日でしたが、礼拝することよりもお出かけを優先してしまい、罪悪感にかられながら、たった今オンラインの礼拝を聞き終わったところです。 大事な事は神様はいつもどこでも正義をおこなう方という事を強く確信する必要があるという、メッセージでした。 人は状況が悪くなると神から離れていく性質があり、人間の罪の性質は制御不能になり、そして神を批判していきます。そして状況が悪くなればなるほど神を冒涜し、神に対する正義を疑い、神を呪う性質があると。

    • 実際に見ることによってではなく、信じることによって、事実とみとめているのです。

      2コリント5:7 夫の態度が少しずつ変わってきました。少しずつ普通に話せるようになってきました。 10月1日予定では抗がん剤治療をおこなうはずでした。けれどこれ以上身体が副作用に耐えられないだろうと、治療の中止となったのです。 夫はすでに寛解と言える状態であるため、再々発防止の為に地固療法として抗がん剤治療を受けていたため余計に副作用も強く出ていたのでしょう。 私は治療中止となり、内心ほっとしていました。これ以上 ”俺はガンなんだ!”と怒鳴られることからの解放と、治療

      • 悪に負けてはいけない。かえって善をもって悪に勝ちなさい。

        ローマ12:21 今日は夫が仕事でとても大事な日でした。夫が悪には悪でしか打ち勝てないと必死になっていてここ数ヶ月、それはそれはもがき苦しんでいました。私はいろいろ探りなが夫の仕事状況を把握し、どんなことがあっても冷静にいれるように、それだけはこころがけていました。 どうやら今日全て無事にいき、夫は悪を使わないでも戦いに勝てたようです。おそらく夫が勝ったのではないでしょう。皆が納得できる方向へ進めるようになったというなのだと思います。 仕事上の問題はまだまだ山積みでしょ

        • いろいろな試練にあった場合、それをむしろ非常に喜ばしいものと思いなさい

          ヤコブ1:2 試練の中でもそれをむしろ喜びなさい と、聖書から語られ続けています。 ここでの聖書の言葉の意味をもう少し深読みしてみることにします。だってそうしないとまた聖書のみことばから苦しめられてしまいます。試練を喜ぶ?どうやってですか。と。 ある牧師先生のお話を聞くとこうありました。試練自体を喜ぶのではなく 試練の中にあっても喜びの状態が保てるようにしなさいということ、だと。 どうやったら試練の中でも喜べるか、その理由、目的、方法が聖書にきちんとかかれていました。

        見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くのである

        • 実際に見ることによってではなく、信じることによって、事実とみとめているのです。

        • 悪に負けてはいけない。かえって善をもって悪に勝ちなさい。

        • いろいろな試練にあった場合、それをむしろ非常に喜ばしいものと思いなさい

          なんでも祈り求めたことはすでに与えられたと信じなさい

          マルコ11:24 はたして主はわたしに答えてくださるのか。 祈っても祈っても全く聞かれていないように思えた2ヶ月。 夫に別居すると言われたので、別居=実家に帰るという考えしかなかった私は夫の同意を得ることなく、8月1日、荷物をまとめて実家に帰りました。そこから夫は私の連絡を一切無視しました。それでも祈りはじめた8月は希望がまだありました。何度もやはり無理だろうと諦めたかけましたが、離婚を決意することができず、8月20日夫のいる家に戻ります。 家に戻り無視され続けても、

          なんでも祈り求めたことはすでに与えられたと信じなさい

          光はやみにの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。

          ヨハネ1:5 7月があと3日で終わりますね。7月はガンと闘う夫とほとんど会話がなく過ごしました。 夫は仕事とガンでこころをやられてしまい、やみから出てこれないみたいです。どういうことかと言うと 俺は悪くない!俺の好きなようにさせろ!口ごたえするな!そんなところでしょうか。過度のストレスが人をこんなにも変えてしまうのですね。 私はというと一番近くにいるから?私だから?甘え?ているようで、一番このストレスのはけ口にされています。 つらいです。ひかりの中にいるといえばそんな

          光はやみにの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。