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ベビー用お風呂『タミータブ』 ワンオペ入浴に大助かり!洗髪の時短ワザも!

男の子3人を育てている非力なワンオペ母さんです
私は、このお風呂に出会ってベビーの入浴が劇的に楽になりました
ベビーの入浴に悩んでいる方や、出産祝いにも是非おすすめしたいっ!
(๑•̀ㅂ•́)و✧

ワンオペ入浴の苦労

私が長男を出産した時、お風呂の入れ方は出産した病院で退院の数日前に教わりました。慣れた看護師さんが、さささーっとそれはもう簡単そうに目の前で実演してくれたことを覚えています。でも、実際に自分でやってみるといろんな苦労がありました。
(T ^ T)

入浴の困りごと
・お風呂の準備と後片付けが大変
・入浴中に泣く
・お湯の中に落としてしまわないか心配 ← 一瞬落としたことも…( ;∀;)
・自分の体や髪が洗えない
等など…

「入浴中はガーゼを握らせておけば泣かないわよ〜」と助言をもらいましたが、新米母さんのプルプルした腕から不安が伝わるのか、ダメな時はダメでしたね…。それと、ベビーの様子を見ながら自分も入浴したかったので、一緒にお風呂場に居られるベビーバスを探し始め、見つけたのがタミータブでした!✨

タミータブとは

タミータブは、新生児から使える赤ちゃん用のお風呂です。

これを大きなバケツで代用しようとする方もいますが、底の部分の形状が全然違うので要注意!

タミータブの底は丸みがあり、そこにベビーのお尻と足がフィットするようになっています。これ、ママのお腹の中の形を再現した形状なんだそうです。


オススメPOINT!6点 

  1. 片手があく
    何と言ってもこれが一番重要でした!これがあったからワンオペでも新生児と一緒の入浴が可能になったんです。ありがとう!←感動が蘇って😆
    片手でアゴ先を支えておくだけでベビーの体が安定するので、もう片方の手があきます。慣れれば…いや…必要に迫られると、人は片手で自分の体や髪まで洗えるようになります。

  2. 泣かない
    タミータブにしてから泣かなくなりました。次男、三男もご機嫌でした。

  3. お湯が少なくて済む
    驚くほどお湯の量が少なくて済むので、お湯を貯めるのも流すのも早く、楽でした。それで準備の時間が大幅に短縮されました。

  4. コンパクト
    狭い賃貸アパートのお風呂でもOKでした👍

  5. 片付けが楽
    タミータブ自体はバケツくらいの大きさで、形もシンプル、凹凸がなく、ささっと洗いやすいです。これも時間の節約になりました。

  6. 中が見える
    透明なので中の様子が分かって安心でした。ちょこんと座った感じが何ともかわいいです。

イマイチPOINT 2点

  1. 中でベビーを洗いづらい
    タミータブのへりに寄り掛かるように座るので、お湯の中に手を入れて体を洗ってあげたい方には不向きです。ですが、大人と同じようにお風呂として使うには最高です!ベビーチェアもバスマット不要になりました。

  2. お湯が冷めるのが少し早い
    お湯の量が少ないため、他のベビーバスを使用した場合と比べ、少し冷めるのが早いかな?と思いましたが、お湯の入れ替えや足し湯で簡単に解決できました。


おまけ

ワンオペ流の入浴手順

  1. お風呂の外に新しいお着替えを用意しておく

  2. お風呂場に一緒に入り、膝に抱いてベビーのお顔とお股、頭などを洗う

  3. タミータブにベビーを入れ、お湯を適量入れる

  4. 片手でベビーのアゴを支え、ママの体と髪を洗う
    ベビーの様子をちょいちょい見ながらね〜
    アゴに添えた片手は絶対離すべからず!

  5. 途中お湯が冷めてきたら足し湯をする

  6. ママが洗い終わったら一緒に上がる

★洗髪の時短ワザ

ママは、リンスやコンディショナーは省略して、シャンプーのみにすると入浴時間が短縮できて楽です。その分、洗い流さないヘアトリートメントをお風呂上がりに使うのがオススメ!

★片手マジック

<背中洗い>
自分の体を片手で洗うために、柄のついたボディブラシを用意しました。

掛け湯だけでもかなり体の汚れは落ちるそうですが、石鹸で洗いたかった私は、片手でも背中が洗えるように↑こんな感じの柄のついたボディブラシで洗っていました。

<石鹸泡立て>
手のひらを擦り合わせて石鹸を泡立てたりする動作は、自分の太ももを使って、太ももと片手を擦り合わせてやっていました。
今思い出しても涙ぐましい努力( ;∀;)ですが、ひらめいた瞬間は嬉しかったです。あっ!これで行ける!ってね。笑

ワンオペの皆さまも、そうでない皆様も、楽しいお風呂タイムとなりますように!

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