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100日くらい休もうぜ

Underworldというユニットをご存知だろうか?
2000年代を代表するテクノユニット。
下の2曲くらいなら聞いたことがある人も多いのでは無いだろうか?

思えば中学生くらいの時に聞いてハマったのを皮切りに、Chemical BrothersやFatboySlimなどのテクノミュージックにハマっていった。

話は元に戻り、リンクを貼った1曲目の曲「Two Months Off」という曲の逸話が今でも覚えていて、たまに思い出す。
ユニットの1人が10歳ほどの姪っ子(甥っ子だったかも)と会った時に「おじちゃんいつ休んでるの?もうさ、2ヶ月くらい休んじゃえばいいじゃん」と言われたのを機に「Two Months Off」という曲のインスピレーションが湧いたという。
かなり昔に英語のブログか何かで読んだので、真偽のほどは分からないが、私の中では面白い逸話として記憶の片隅にあった。

ちなみに、Two Months Offは2ヶ月間の休みという意味。そして、この曲が収録されているアルバム名は「A Hundred Days Off」。日本語訳は「100日の休み」である。
※Underworldの2人は、姪っ子に言われてから実際に2ヶ月間休養していたらしい。

noteを読んでいると、休職で悩んでいる方がかなり多いという印象がある。Twitterも含めるとかなりの数になる。もちろん、ネットに書かない人も多いと考えると、もっと多いと思う。
自分も何度か休職を経験しているが、意外と何とかなるもんである。
もちろん、大企業勤めで出世のレールから落ちるかもしれないけれど、そんなレールの上を踏ん張って走っていてもいつかは傷口がさらに大きくなり、回復期間(休職期間)が長くなるだけだと思っている。
自分の大学時代の友人も所謂大企業勤めで休職経験があるが、それなりに出世しているケースもある。
離職、退職しても、職にあぶれることもそうそう無い。

結局のところ、体調不良で休職や離職してもいいんじゃない?100日の休みくらいとってもいいんじゃない?ってのが今の気持ちです。

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