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只今自宅で仕事中

今年のお盆もいつもの日々と変わらず自宅で仕事をしています。
いつでもどこでも仕事をする感覚は変わらずで、「勤務時間=仕事をしたい時間」なのです。
普通企業は「会社にいる時間=勤務時間」なので、たとえ在宅ワークであっても決まった時間にネットにつなげるということなので在宅ワークが嫌だという人もいるのです。
企業ももう少し在宅ワークのことについて楽に構える必要があるのかなと思うのです。
在宅ワークをもう少し広めるには働く人たちにも「働く時間=働ける時間」という考え方や仕事の質や量というのも考えるときが来たと思うのです。
管理される働き方よりも自ら仕事を管理する働き方がこれからの働き方で、就職氷河期世代だからこそこういう働き方をしてもいいのではと思っているのです。
就職氷河期世代は若い頃に働く機会を奪われ、働きたいがために頑張ってスキルアップしてきても働けるのは派遣やアルバイトといった非正規雇用が大半で正社員になれたとしてもブラック企業や低賃金など働く環境自体が劣悪だったりするのですが、他の世代か比べると努力家が多くて意欲的な世代なので新しい生活様式を作り上げていくのもこの世代がしっかりと牽引していけばいいのではないかなと思うのです。
そういう意味では私も新しい生活様式を作り上げていくというよりも既に取り入れているのですが、在宅ワークの選択の幅を広げるためにも就職氷河期世代が挑戦していく必要があるのかなと思うのです。
もちろんすべての仕事が在宅ワークできるというわけではないのですが、もっと自由に仕事をする環境を就職氷河期世代が作り上げて家庭を持っている人でも家の中で働くという環境になれる必要でこれによって男性でも家事をする機会を作ることもできるようになるし、介護するようになったとしても働きたい時間に働くことで働く機会を失わなくていい社会も作っていけばいいのです。
これが出来るようになっていくにつれて車中泊で旅をしながら仕事するということや家にいながらにして仕事をする又は介護しながら仕事するという事が出来てくるのでこれを自分の仕事スタイルとして確立していけばいいし、稼ぎ方も多種多様にしていくことで新しい働き方を見つけていく事も必要です。
私の場合はテレビ番組がきっかけで自宅などで仕事をしていますが、いざやってみると意外と面白いものも多かったのでそこからアルバイトがないときにライティングの仕事や写真撮影等色々と興味を持つことも出来るし会社行くよりも楽しく感じます。
ただし最初のうちは家族から理解をされず困ることも多いのですが、慣れるとあっさりしたものです。

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