【全親に敬意をこめて】初めての夏休みがこんなにしんどいって聞いてないんですけど。
どうも、かあさんです。
気づけば9月。
ふと、初めての夏休みがどえらいきつかったなという思い出が頭をよぎったのでその時の話を書こうと思います。
|夏休みがこんなにしんどいなんて聞いてない。
●しんどい①
単純に期間が長い。笑
不思議ですよね。学生時代、自分が夏休みを施行される側の時は、まじで1か月ちょっとなんてすぐ終わるのに。
親になって管理側となった瞬間、まじでチョー長い。笑
え、まだ7月?
え、まだ8月初め?
え、まだお盆?
え、まだあと2週間ある?
みたいな。笑
週休2日が身に染みている立場から行くと、45連休はどえらすぎる。
●しんどい②
えー。私が何よりもきつかったこと。
それは1日3食を用意しなきゃいけないこと。
もー、本当にお給食って偉大。感謝しかない。(当たり前だけど)栄養士監修、最高。
1日2食、朝晩でもかったるいときがあるのに1日3食を45日間って狂気の沙汰なんですよね、私からしたら。笑
だいたいそんなにメニューのバリエーションがない。←
カレー オムライス チャーハン からあげ 焼き魚
だいたいこうゆう感じになっていきます。特に後半は。笑
前半はね、多少頑張るんですよ。
シチュー グラタン チンジャオロース などなどなど
私からしたら頑張って作るふだんあんまり作らないものを作ってみたりするんですけどね。
買い出しやらレシピの確認やらが、とっても手間なんですよね。
●しんどい③
夏休みといえば「宿題」ですよね。
私、自分の子供が夏休みになるまで全然想像ついてなかったんですけど。あれって、低学年のうちは完全に親が管理するもんなんですね。
そりゃそうだ。6歳8歳くらいでスケジュール立ててやれる子なんて一握りかそれ以下だ。急にそんなことできちゃう子は紛れもない天才だ。うん。
そうすると、親は変わらず仕事があるのに単純に管理するタスクが増えるんですよね。
学童に行くための弁当を作るタスク
夏休み中の子供を飽きさせないためのタスク
体調管理のタスク
これに
夏休みの宿題のタスク が加わる。
自分が小学生の時と比べたら、夏休みの宿題のボリュームはわが子に至っては少ないんだなと感じました。が、それなりに計画的にやる必要はありそうな絶妙なボリューム。
わが子の通う学校は、自由研究がなかったんです。
それが救いではあったのですが、最近の小学生はPCでの課題も夏休みの宿題に入っていて。
子供のやる気を出させて、なんとか宿題に取り組ませる、その過程も親からしたらとても大変。
休みたい気持ちはわかるよ~、ママだって45連休あったら海外旅行行っちゃいたいもん。笑
でも小学生のうちはね、宿題があるからそこまで全力で遊ばせるわけにもいかないし。そもそもそれだけお金もかかってしまうしね。
なので宿題の管理も地味にめんどくさかったです。
全親の皆さんがまじですごいなと心の底から思ったのを今でも鮮明に思い出します。保育園や幼稚園の方がめちゃくちゃ楽だったなって感じたな~。
懐かしい感情です。笑
この夏を乗り切って今開放感がいっぱいのお父さん・お母さん
今年もお疲れさまでした。
とゆうことで
本日もご覧いただきましてありがとうございました。
かあさん
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?