【食レポ】今様ペヤング獄激辛食べまして、これから死ぬところです

前書き

私は辛いものが結構好きです。めちゃめちゃ辛いのを食べられるわけではないですが、今まで色々食べてきました。大体蒙古ラーメンの普通のラーメンがおいしく食えるくらいです。北極もなんとか食べれるくらいですね。ペヤングもカップ麺だしそこまでじゃないだろ……とは食べる前の私。食べた後の私は本文でどうぞ。

レポート

今までで、ペヤングの辛い製品は全部食べてきてます。激辛、ENDの二つですね。激辛は結構食べています。おいしいですよね。ENDは初めて食べたときに「やばい」と思いましたが、一時間ほどで完食できました。どちらもおいしかったですし、ENDはもういいけどこの獄激辛もなんとか食えるやろーなんて思っていた自分を殴り飛ばしたいです。こいつは馬鹿です。本当に……。
獄激辛の匂いは辛そうな匂い。でもまだ普通だと思いました。ソースの色もちょっと濃いけど食べられそう。というわけで一口いただきます。おぉ、辛いけどENDと比べる平気なような感じがします。
はい?あれ?口が、燃える、痛い、熱い!!こんな感じでした。ENDは即効性があった気がしますが、こいつは遅効性です。そして遅効性に共通するのがすごく辛みが長引くこと。もうのたうち回る力もなく、汗と涙をダラダラ流しながら耐えてました。
第一波が収まりすでに30分経過。なんだかお腹が熱い気がするけど食べなきゃと二口目。最初は平気なのでちょっと掻っ込みました。こいつの頭を吹き飛ばしたいですね。ここからが地獄の始まりです。もう訳が分かりません。涙が止まらずただひたすら熱く痛い。口をあけっぱなしにして、よだれがダラダラ涙もダラダラ。片耳が聞こえづらくなり、お腹が熱く、下痢の時のような圧迫感というんでしょうか?それが来ます。本能的に感じました。これは食べ物じゃない。暴徒鎮圧用兵器だと。死ぬと。

終わり

辛いモノを食べて初めてギブアップしました。残さないように頑張ろうと思いましたが、体が震えてきた時点でやめておきました。半分以上残してしまって申し訳ありません。食材と作ってくれた方にに感謝と謝罪をいたします。これを考えた人、ちょっと頭を冷やしたほうがいいです。これは食える人が限られ過ぎてます。死んじゃいます。
明日が不安です。すでにお腹の熱は収まりましたが、おならと胃のグルグル感が止まりません。明日の更新が無かったら死んだと思ってください。
ありがとうございました。

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